最新動向を交え、基本的な用語や考え方から実務の注意点などを解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
1.イントロダクション
1-1 日本版HTAまでの歴史:
それは1992年に始まった・・・点と点がつながります!
1-2 財政審から骨太2024:
修文の意図は?費用対効果評価制度はどうなるのか?
2.費用対効果評価の基礎
2-1 費用対効果評価の必須知識
(1) QALY~費用対効果評価における効果指標
(2) ICERと閾値~費用対効果を測るモノサシ
(3) モデルシミュレーションによる患者の長期予後予測
(4) 感度分析~不確実性を考慮した費用対効果の判断
3.費用対効果評価(日本版HTA)の実践
3-1 日本版HTAの概要
(1) 導入までの経緯
(2) 選定基準
(3) 価格調整方法
(4) 選定から評価までの流れ
(5) これまでの評価状況
3-2 分析ガイドライン
(1) 各項目の基本的考え方
(2) 実務における重要ポイント
3-3 日本版HTAに向けた取組のポイント
(1) スケジュール
(2) 体制づくり
(3) 分析前協議の重要性
(4) その他
【質疑応答】
※製薬・医療機器関連企業様を対象とした講座です。
リサーチ会社やコンサルティング会社の方のお申し込みは
お断りさせていただくことがございます。ご了承ください。