省エネ技術各論講座<演習付き>【LIVE配信】
~省エネ技術の開発動向・導入事例から省エネ効果・CO2削減量の算出方法まで~

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

【アーカイブ配信受講:12/13(金)~12/20(金)】を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
省エネ技術【WEBセミナー】
セミナーNo.
241270
開催日時
2024年12月12日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
野々部技術士事務所 代表 野々部顕治 氏
【ご専門】
・環境を守る技術(省エネ、水の浄化、廃棄物処理、作業環境改善)

【ご略歴】
・公益社団法人日本技術士会中部本部愛知県支部支部長
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
・1名 49,500円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・研究開発、設計、工場設備の管理/保守や更新を担当している方
・省エネ効果やCO2削減量の算出方法を知りたい方
必要な予備知識
・技術的には常識的なことが判れば十分です。特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・省エネを進めるための考え方が理解できる。
・省エネの主な着眼点が見つかる。
・様々な場面で使える省エネ手法の実例を習得できる。
・省エネ効果やCO2削減量の算出方法を習得できる。
趣旨
 省エネは大切なエネルギー資源を守るだけでなく、温室効果ガス排出量を抑えて地球環境を守る大切な取り組みです。同時に、コスト削減に直結し、会社経費の低減につながります。
そうは言っても、省エネのネタが見つからない、省エネを進めるために何をどう改善すべきか判らない、あるいは省エネ策を講じた場合の効果が見えないなど、様々な障害があるためなかなか着手できないというのが現実ではないでしょうか。
 本セミナーでは、そのような課題を抱えておられるの皆様に気づきや学びを提供するために、豊富な事例を紹介しながら判りやすくその取り組み方を解説します。効果の試算方法についても計算演習を通じて習得することができます。それらの仕組みや考え方が判ってくれば、今度は面白くなってきます。ぜひご活用ください。
プログラム

1.脱炭素社会で企業に求められる取り組み    
 1-1 世の中の主な動向
 1-2 脱炭素を語る上で欠かせない関連用語の解説
 1-3 現場における省エネの主な着眼点
 1-4 省エネ効果の算出方法
 1-5 CO2削減量の算出方法

2.省エネ技術各論
 2-1 空調の省エネ
 2-2 照明の省エネ
 2-3 ファン、ポンプの省エネ
 2-4 ボイラ、熱源設備の省エネ
 2-5 コンプレッサその他の動力機器の省エネ
 2-6 再生可能エネルギー技術の採用

3.省エネによる職場改善事例
 3-1 情報収集とその分析
 3-2 各設備の省エネ提案
 3-3 省エネによる効果試算
 3-4 今後に向けた提言

4.最後に
 4-1 省エネに取り組む上で知っておくべき有用情報
 4-2 総括

【質疑応答】

キーワード
省エネ効果、環境、O2削減、算出方法、コスト削減、セミナー、講演
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