非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
46,200円
(本体価格:42,000円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
アナログ印刷からデジタル印刷へと進み、デジタル印刷は簡単に生産され、小ロット生産やムダ削減(SDGs)を実現している。そのような環境の中、デジタル印刷はインクジェット方式が主力となっている。新規事業参入者も多く、経験のない企業やグローズで研究・開発がされている技術者のために一般化し、直ぐに使える基本技術が学べる。
本セミナーは、インクジェットの基礎を学ぶことにより、インク設計・材料選定・設計に生かせることを実践的に、仕組みや知識を得ることが可能となり大変役に立つ情報となっている。
受講したからといって全ての問題を解決することができるとは限りませんが、解決方法の糸口や知見をフル活用できます。また、講演が終了しても講演者に相談できます。
1.はじめに
1-1. 印刷の歴史
1-2. デジタル印刷概要
1-3. デジタル技術の原理
1-4. まとめ
2.インクジェット色材・製法
2-1 着色ナノ粒子の概要
2-2 着色ナノ粒子の課題
2-3 着色ナノ粒子の作り方
3.着色ナノ粒子の要求特性
3-1 着色ナノ粒子の信頼性
(安定性、吐出性、色材物性)
3-2 発色性(画像濃度、彩、光沢性)
3-3 耐堅牢性(耐水性、耐擦過性)
3-4 着色ナノ粒子の性能比較
4.インク処方・製法
4-1 インクの機能
4-2 インクの作成方法
4-3 安全性・環境対応
5. 結論
5-1 まとめ
5-2 今後の展開
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