〇無意識計測のためのウエアラブル・バイオセンサとBAN通信技術
〇ppt-vレベルの超高感度な生化学式ガスセンサ&ガスイメージング装置と皮膚ガス応用
〇生体エネルギーによって駆動可能な人工臓器モデル、などの
最新の研究動向と将来の医療デバイスの展望について、分かりやすくかつ詳細に解説します
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1.はじめに
2.次世代ヘルスケア医療計測のためのウエアラブル・バイオセンシング
1. 非侵襲計測から無意識計測へ
2. 生体適合性ポリマーと微細加工技術の融合
3. ウエアラブル酸素センサと経皮ガス計測
4. ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
5. 非侵襲血糖値評価のための涙液グルコース計測
6. 無線式マウスピース型センサとスマートウオッチでの無線モニタリング
7. BAN(Body Area Network)のための人体通信センシング
3.超高感度(ppt-v)な生化学式ガスセンサと生体ガス計測&イメージング応用
1. 薬物代謝機能に基づく高選択性ガスセンシング
2. 魚臭症候群に起因するトリメチルアミン用ガスセンサ
3. 口臭成分メチルメルカプタン用ガスセンサ
4. バッチ計測用チップ型アルコールセンサ
5. UV-LEDを用いた高感度ガスセンサ
6. 腸内細菌叢由来の呼気ガスの高感度計測
7. ガス成分の動画像イメージング
8. 血液由来の皮膚ガス成分のリアルタイム動画像化
9. 血液由来VOCsの外耳道ガスセンシング
4.センサからトランスデューサ(人工臓器)へ
1. 有機エンジン:
人工的能動輸送システム(化学 → 機械エネルギーへ)
2. 動き(速度や方向)でわかるバイオセンシング(直線運動)
3. 人工鞭毛モータ(回転運動)
4. 無脈流ケミカルポンプ
5. ケミカルピンセット:2成分にて化学制御可能な人工筋肉
6. 人工すい臓:ケモメカによるグルコース濃度制御システム
7. 自立拍動型人工血管
8. 生体エネルギーハーベスティング
<質疑応答>