バイオマテリアルにおける水分子の役割と機能との関連性とは??
バイオマテリアルの水和状態の解析方法・水中での表面の分析方法についても解説!

求められる医用ポリマー系バイオマテリアルの水和状態および生体適合性【LIVE配信】

※本セミナーは都合により延期となりました。4/18 ⇒ 6/19
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セミナー概要
略称
バイオマテリアル【WEBセミナー】
セミナーNo.
250487
開催日時
2025年06月19日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
バイオマテリアルの作製において生体適合性は重要な指標です。最近の研究により、物質の生体適合性は水和状態と相関することが明らかになりつつあります。本講演では、バイオマテリアルにおける水分子の役割と機能との関連性についてご説明します。そして、バイオマテリアルの水和状態の解析方法・水中での表面の分析方法についてご紹介します。生体適合性ポリマーとして汎用されているポリエチレングリコール、リン脂質模倣ポリマー(MPCポリマー)、双性イオンポリマーについて、講師の最新の研究成果も紹介します。ぜひ、ご参加ください。
プログラム

1.バイオマテリアル
 1.1様々な高分子バイオマテリアル

2.水和状態と生体適合性との関連性
 2.1中間水とは
 2.2様々な材料の水和状態と血液適合性との関連性

3.水和状態の解析方法と研究成果
 3.1中間水の解析方法(熱分析、NMR、分光学的解析)
 3.2薬物運搬体の水和状態の解析とバイオ機能(講師の最新の研究成果から)

4.表面の水和状態の解析方法
 4.1水中での表面解析方法(接触角測定、濡れ性評価、AFM(SPM))
 4.2水中での表面分析事例(乾燥状態と湿潤状態の比較)
 4.3双性イオン構造をもつポリマーのバイオ応用(講師の最新の研究成果から)

 

キーワード
高分子材料、医用材料、ポリマー、バイオマテリアル、WEB、セミナー
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