微粒子・ナノ粒子の一連の製造プロセス(粒子作製 ⇒ 表面処理 ⇒ 分散)に関する知識と各プロセスにおける評価方法を学ぶ!

微粒子・ナノ粒子の特性・作製・表面処理・分散の基礎【アーカイブ配信】

こちらは2025/8/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
微粒子・ナノ粒子【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250822A
配信開始日
2025年08月26日(火)
配信終了日
2025年09月02日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  37,400円 (本体価格:34,000円)
会員:  22,000円 (本体価格:20,000円)
学生:  37,400円 (本体価格:34,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で37,400円(税込)から
 ・1名で申込の場合、22,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  37,400円(1名当たり 18,700円)(税込)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは2025/8/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをご案内いたします。
 セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
微粒子・ナノ粒子を用いて製品開発を目指したい方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
微粒子・ナノ粒子の作製方法、表面処理方法、分散方法と各段階での分析方法に関する知識が得られ、ナノ粒子等を用いた製品開発の基本的な進め方が習得できる。
趣旨
 シングルナノから数ミクロンまでのサイズを持つ微粒子・ナノ粒子は、単位重量当たりの表面積が大きいために、多様な機能を発現する可能性を持つ一方で、凝集しやすいという欠点を持つ。これに対し、粒子の表面処理を行うこと、分散プロセスを工夫することで、様々な用途への展開が可能となる。
 本セミナーでは、受講者が微粒子・ナノ粒子の一連の製造プロセス(粒子作製 ⇒ 表面処理 ⇒ 分散)に関する知識と各プロセスにおける評価方法に関する知識を身につけることで、ナノ粒子等を用いた製品開発を行う際のポイントを習得することを目指したい。
プログラム

1. 微粒子・ナノ粒子の定義と特性
   1.1 微粒子・ナノ粒子の定義
   1.2 微粒子・ナノ粒子の特性

2. 微粒子・ナノ粒子の作製技術
   2.1 微粒子の作製法
      (1)ブレークダウン法
      (2)ビルドアップ法
   2.2 ナノ粒子の作製法
      (1)気相法
      (2)液相法
      (3)固相法
   2.3 複合粒子の作製法
      (1)乾式法
      (2)湿式法
   2.4 作製した粒子の評価方法

3. 微粒子・ナノ粒子の表面処理技術
   3.1 微粒子の表面処理
      (1)乾式法
      (2)湿式法
   3.2 ナノ粒子の表面処理
      (1)乾式法
      (2)湿式法
   3.3 表面処理した粒子の評価方法

4. 微粒子・ナノ粒子の分散技術
   4.1 微粒子の分散
   4.2 ナノ粒子の分散
      (1)低粘度溶液における分散
      (2)高粘度溶液における分散
   4.3 分散剤の種類と使用方法
   4.4 粒子の分散状態の評価方法

キーワード
微粒子,ナノ粒子,表面処理,分散,評価,セミナー,講演,研修
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