核酸・mRNA医薬品開発におけるナノ粒子製剤と投与ルートの役割【アーカイブ配信】
基礎知識から近年注目されている非肝臓デリバリーの最前線まで実施例を交えて概説

こちらは8/29実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
核酸医薬入門【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250832A
配信開始日
2025年09月01日(月)
配信終了日
2025年09月12日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
講座の内容
習得できる知識
・核酸・mRNA医薬品に関する基礎知識
・核酸・mRNA医薬品に関する開発動向
・核酸・mRNA医薬品開発におけるDDS
・核酸・mRNA医薬品開発における薬物動態評価の基礎知識
・核酸・mRNA医薬品開発における薬物動態評価の基礎知識
・脂質ナノ粒子製剤の製造・品質評価の基礎知識
参考サイト:国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部HP
趣旨
アンチセンスオリゴヌクレオチドやsiRNAといった核酸医薬品ならびにmRNAワクチン・医薬品は、核酸化学技術やドラッグデリバリーシステム(DDS)の発展によって20品目以上が上市され、臨床試験も活発に行われている。一方で、肝・筋以外の組織・細胞への標的化や体内動態の制御など未だ課題も多く、これら課題を解決するためには、脂質ナノ粒子の設計ならびに標的疾患に適する投与ルートを組み合わせたDDSが鍵となる。本セミナーでは、核酸・mRNA医薬品開発におけるDDSについて、基礎知識から近年注目されている非肝臓デリバリーの最前線まで実施例を交えて概説する。
プログラム

 1. 核酸医薬品の基礎
  1-1核酸医薬品の種類と特徴
  1-2核酸医薬品の開発動向
  1-3核酸化学修飾技術の概要
 2.核酸医薬品開発におけるDDSの基礎
  2-1リガンド修飾技術の概要
  2-2ナノ粒子製剤技術の概要
  2-3ナノ粒子製剤の製造と品質評価
 3. 核酸医薬品開発における薬物動態・安全性評価
  3-1 薬物動態評価の概要
  3-2 安全性評価の概要
 4. mRNA医薬品の基礎と開発動向
  4-1 mRNA医薬品の基礎
  4-2 mRNA医薬品の開発動向
 5.非肝臓を標的とする核酸・mRNA医薬の開発動向とDDS
  5-1 核酸医薬品開発におけるナノ粒子と投与ルートの重要性
  5-2 皮内を標的とする経皮投与型DDS
  5-3 後眼部を標的とする点眼型DDS
  5-4 肺を標的とする経肺、胸腔内投与型DDS
  5-5 膵臓を標的とする腹腔内、静脈内投与型DDS
  5-6 大腸を標的とする経口投与型DDS 
  5-7 脳神経系を標的とする経鼻投与型DDS

キーワード
核酸医薬品,mRNA医薬品,脂質ナノ粒子,LNP,DDS,ナノ粒子製剤,投与ルート
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