難溶解性薬物の溶解性改善技術 (ナノ結晶粒子および非晶質製剤) の活用及び最新研究事例【LIVE配信】
ナノ粒子化技術および非晶質製剤化技術にフォーカスし,その技術概論および最新研究事例まで紹介

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セミナー概要
略称
難溶性薬物【WEBセミナー】
セミナーNo.
250753
開催日時
2025年07月31日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
配布資料有り
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
なし(なるべく背景知識ない方にもわかるように資料用意します)
必要な予備知識
なし(なるべく背景知識ない方にもわかるように資料用意します)
習得できる知識
難溶解性薬物の課題,溶解改善技術の概略,使い分け,各製剤技術の最新研究事例など
趣旨
近年,優れた技術の進捗に伴い,高い有効性を示す医薬品候補化合物が短期間に多数見出されるようになっているが,それらの薬物は難溶解性薬物であることが多く,製薬業界においては古くから課題となっている.本セミナーでは,製薬企業研究員の目線から,これらの難溶解性薬物の溶解性改善技術について概説する.特に数ある溶解性改善技術の中からナノ粒子化技術および非晶質製剤化技術にフォーカスし,その技術概論および最新研究事例まで紹介する.
プログラム

 0.自己紹介
 1.製薬企業における難溶解性薬物の開発動向及び製剤設計のハードル
 2.難溶解性薬物の溶解性改善技術概論
 3.ナノ粒子化技術

  3-1.技術概論,
  3-2.製薬企業における活用事例
  3-3.最新研究事例
  3-4.技術課題
  3-5.【研究事例】ビーズミルを用いたコンタミレスナノ粉砕技術XEROGRIN🄬について
 4.非晶質製剤化技術
  4-1.技術概論
  4-2.製薬企業における活用事例
  4-3.固体分散体製剤化技術
   4-3-1.固体分散体製剤概論
   4-3-2.最新研究事例
   4-3-3.【研究事例紹介】腸溶性セルロース誘導体をキャリアとした難溶解性薬物の固体分散体製剤化
  4-4.コアモルファス製剤化技術
   4-4-1.コアモルファス製剤概論
   4-4-2.最新研究事例
   4-4-3.【研究事例紹介】胆汁酸塩をコフォーマーとして用いた難溶解性薬物のCo-amorphous solid dispersionの製剤設計

 

キーワード
難溶性薬物,製剤,ナノ,粒子化,結晶,医薬品,セミナー,アーカイブ
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