☆本講演では近年動きの著しい水電解技術・市場の世界動向から普及に向けた課題と展望を紹介する!

GX(グリーントランスフォーメーション)時代における
水電解・グリーン水素製造の国内外の動向・課題および将来展望【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

【アーカイブ配信:12/9(火)~12/16(火)(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
グリーン水素【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2025年12月08日(月) 10:00~12:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
みずほリサーチ&テクノロジーズ(株)
サイエンスソリューション部 課長 博士(理学)仮屋 夏樹 氏
【ご専門】水素エネルギー
価格
非会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
学生:  38,500円 (本体価格:35,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名38,500円(税込)から
・1名35,200円(税込)に割引になります。
・2名申込の場合は計38,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 会員価格で1名につき38,500円(税込)、2名同時申込で44,000円(税込)になります。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・本テーマにご関心のある方はどなたでも参加可能です。セミナーにて完結する説明を心がけます。
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・水電解技術やグリーン水素製造に関する最近の社会動向・技術動向について、実際的な情報を入手可能である。
趣旨
2020年代、世界は劇的なエネルギー情勢の変化に直面することとなった。カーボンニュートラルに向けた取り組みの世界的加速に加え、ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー・経済安全保障の重要性の高まりといった潮流は、エネルギーシステムに抜本的変革を迫っている。 将来のエネルギーシステムは互いに絡み合う複雑な課題を克服する必要があるが、その中で水電解・グリーン水素がCN時代のキーとして脚光を浴びている。他方、これらの本格普及には技術面・制度面双方で課題が残されており、我が国としても将来と足元を結ぶ実効性の高い戦略が求められている。
 本講演では2024年の前回講演以降の様々な動きを反映した水電解技術・市場の最新動向を概観し、普及に向けた課題と展望を紹介する。ただし前回講演で提示した論点は依然普遍的内容を含むと考えている。講演ではこうした「変わるもの」と「変わらぬもの」双方に目を向けた内容とする。
プログラム

1.グリーントランスフォーメーション(GX)時代の水素 
 1-1 なぜ水素なのか? -GX時代の水素の役割- 
 1-2 グローバルでの水素需給見通し
 1-3 諸外国の水素戦略 -動き出した支援制度-
 1-4 日本の水素戦略のいま

2.潜在市場での先陣争い -諸外国の水電解産業戦略-
 2-1 国内外のグリーン水素プロジェクト動向 -過熱を経て進む峻別-
 2-2 国内外の水電解装置の生産動向
 2-3 国内外主要プレーヤーの水電解装置の開発動向

3.資源リスクと次世代技術 -諸外国のR&D戦略-
 3-1 水電解普及への課題と国内外の水電解R&D戦略
 3-2 水電解装置の技術課題と国内外主要プレーヤーの開発動向

4.まとめ –日本への示唆- 
 4-1 国内における将来の水素利用の姿 -Power to Gasの価値-
 4-2 国内における水電解技術開発の方向性
 4-3 機会と課題 –まとめに代えて-

【質疑応答】

キーワード
グリーン水素,GX,水電解,エネルギー,カーボンニュートラル,セミナー,講演
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