1. タイヤの⼒学
1-1. コーナリングフォース特性、セルフアライニングトルク特性
1-2. 制・駆動時のコーナリングフォース特性、スリップ率〜コーナリングフォース特性
2. 操縦性・安定性
2-1. ステアリング、サスペンション
2-2. 操縦性・安定性の⼒学、及び、評価
3. 乗り心地・振動
3-1. 乗り心地、振動、騒⾳
3-2. バウンス系(上下動系)のチューニングについて
4. 制動性能
4-1. ブレーキ装置
4-2. 制動⼒学、制御装置、ブレーキの効き
5. 走行抵抗と動⼒性能
5-1. 走行抵抗
5-2. 動力性能
6. 新しい自動車技術
6-1. 新エネルギー自動車
6-2. 自動車の安全性、これからの自動車技術
7. 人- 自動車系の運動
7-1. ドライビングシミュレーター
7-2. ドライバーモデル、ドライバー特性
8. ドライビングシミュレーターの更なる研究と応⽤
8-1. トヨタのドライビングシミュレーター他
8-2. ドリフトコーナリング対応ドライビングシミュレーター
9. 新世代の自動車技術について
9-1. 電気自動車について(BEV、FCEV、ハイブリット⾞等)
9-2. 自動車運動制御と自動運転の連動
9-3. 自動運転技術について(自動運転の概要、自動運転の認知・判断・制御のアルゴリズム)
9-4. 自動運転の今後の課題と展望
【キーワード】
自動車工学、自動車運動制御、自動運転システム、タイヤの力学、操縦性・安定性、乗り心地、制動性能、動力性能、人―自動車系、ドライビングシミュレーター