ELISA法の基本から高感度化するためのポイントを解説!
分析法バリデーション実施における各パラメータの考え方は?
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
1.ELISAを概観する
1-1 イムノグロブリン(抗体)
1-2 直接法
1-3 間接法
1-4 競合法
1-5 サンドイッチ法
1-6 使用バッファー
1-7 ランハートヴェールの法則
2.超高感度測定とはなにか。その定義。
3.基礎生物学の確認。セントラルドグマについて。
4.PCRとその問題点。
4-1 核酸検出とタンパク質検出の違い
4-2 PCRの弱点
5.超高感度ELISA法を説明する。
5-1 サンドイッチELISAと酵素サイクリングとの組み合わせ
6.感染症診断への応用。
6-1 新型コロナウイルスなど
7.生活習慣病診断への応用。
7-1 尿中のアディポネクチン
8.がん診断への応用。
8-1 抗がん剤の功罪(胃がん)
8-2 尿を用いた子宮頸がんの診断
9.分析法バリデーションを説明する。
9-1 有効数字
9-2 統計学の基礎
9-3 定量とはなにか
9-4 検出限界
9-5 真度、精度(併行精度、室内再現精度、室間再現精度、特異性、検出限界、直線性、範囲)
【質疑応答】