☆正しい指導と、組織を守るための適切な対応力を身につける。
問題社員の行動改善を促す指導法から、パワハラを避けるための伝え方、指導記録の整え方、
そして退職勧奨が必要になった際の実務プロセスまで、押さえるべき要点を体系的に解説します。
【特典:見逃し配信付】(視聴期間は1週間限定。期間中は繰返しご視聴いただけます。)
1.問題社員とは何か
1-1 問題社員の定義
1-2 なぜ問題社員が存在するのか
1-3 問題社員への対応
2.問題社員の代表的な特徴
2-1 職務怠慢 【個人ワーク/解説】
2-2 著しい能力不足 【個人ワーク/解説】
2-3 過剰に権利を主張する【個人ワーク/解説】
2-4 社内の秩序を乱す 【個人ワーク/解説】
3.問題社員への具体的対応
3-1 パワハラ認定を防ぐ
(1) パワハラとは
(2) 留意すべき内容
3-2 記憶より記録(エビデンスを残す)
(1) 指導記録を作成
(2) 1on1ミーティングは記録係を同席させる(証人)
3-3 指示・命令は書面で伝達
(1) 仕事発注シートの活用
(2) 伝達後の中間確認
3-4 仕事発注シートの作成【個人ワーク】
4.問題社員への個別指導(ティーチングとコーチング)
4-1 旧日本海軍の部下指導法「山本 五十六(いそろく)元帥の指導法」
4-2 褒めて伸ばす(ピグマリオン効果)
4-3 重要なのは自己肯定感を高めること
4-4 ティーチングとコーチングの違い
4-5 コーチングの3つの基本スキル
(1) 傾聴力を高める
・傾聴とは何か
・傾聴の7つのポイント
(2) 承認力を高める
・受け入れる
・価値観の違いを認める
・良い所を見つけて褒める
(3) 質問力を高める
・クローズド・クエスチョン(閉鎖質問)
・オープン・クエスチョン(拡大質問)
・過去質問
・未来質問
1-6 二段階式指導法(ティーチングとコーチングの合わせ技)
5.問題社員への個別指導後の対応
5-1 通常の業務指導
5-2 経過観察
5-3 自主退職を促す退職勧奨