生分解性プラスチックの分類と定義 生分解性高分子の今後の動向

海洋生分解性を有する微生物合成プラスチックとビジネスチャンス【WEBセミナー】
~バイオマスプラスチック 二酸化炭素利用 生分解性高分子の種類~

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セミナー概要
略称
微生物合成プラスチック【WEBセミナー】
セミナーNo.
jpi221102w
開催日時
2022年11月07日(月) 13:30~15:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,390円(税込)
会員: 33,390円(税込)
学生: 33,390円(税込)
価格関連備考
1名:33,390円(資料代・消費税込)
2名以降:28,390円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
備考
■ライブ配信受講について
 お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、
 視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

■アーカイブ配信について
<1>セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、
   講師とのお取次ぎをさせていただきます。
講座の内容
趣旨
 一部の微生物は、炭素貯蔵物質として脂肪族ポリエステルを合成し、細胞内に蓄積します。このポリエステルは 熱可塑性を有し、海洋でも分解可能な生分解性プラスチックとして利用することができます。
 本講演では、微生物ポリエステルの生産法およびその将来展望について詳説します。
プログラム

1.生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック
  (1) プラスチックと環境問題
  (2) 生分解性プラスチックの種類
  (3) バイオマスプラスチックの種類

2.海洋生分解性を有する微生物合成プラスチック
  (1) 微生物合成プラスチックの歴史
  (2) 微生物合成プラスチックの種類と物性
  (3) 微生物合成プラスチックの合成方法
  (4) 微生物合成プラスチックの海洋生分解性

3.二酸化炭素からの微生物プラスチック合成
  (1) 二酸化炭素を固定する微生物
  (2) 水素酸化細菌の特徴
  (3) 微生物培養における水素の取り扱いと課題
  (4) 代謝系改変による共重合体ポリエステル合成

4.今後の展望

5.関 連 質 疑 応 答

6.名 刺 交 換 会 

 ■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
 ■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。 

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