■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【CASEに向けた車載機器の進化】

カーエレクトロニクスの動向と今後の実装技術【WEBセミナー】

※本セミナーは【WEB受講】と【会場受講】がございます。
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セミナー概要
略称
カーエレクトロニクス【WEBセミナー】
セミナーNo.
ssk221103w
開催日時
2022年11月18日(金) 13:00~16:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,800円(税込)
会員: 33,800円(税込)
学生: 33,800円(税込)
価格関連備考
1名につき 33,800円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備考
※ご希望の受講方法(「ライブ配信」または「アーカイブ配信」)をお申込時「コメント欄」にご記入ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
講座の内容
趣旨
 自動車技術は、4つのキーワード、自動運転・ADAS (Advanced Driver Assistance System)、コネクテッド、シェアリング、及び 電動化の方向への大きな技術革新が進みつつある (CASE: Connected, Autonomous, Shared & Service, Electric)。
 本講演では、CASEに向けた自動車、カーエレクトロニクスの動向について述べるとともに、車載機器の形態の変化に着目し、今後実現するべき車載機器の実装構造を捉え、構造を成立させる実装技術の課題について解説する。
プログラム

<1>CASEに向けた自動車の機能と車載機器の進化
(1)従来のカーエレクトロニクス:多様化・高機能化  
(2)CASE革命:ビジネスの変化と自動車技術の方向性

<2>CASEに向けた主な車載機器構造の変化
(1)CASEに向けた車の機能と車載機器の進化  
(2)CASEに向けた主な車載機器と実装構造(まとめ)
(3)CASEに向けた車載機器構造の変化:C,A,S(通信)
  1.MaaSシステムのハードウェア構成  
  2.統合通信モジュール

(4)CASEに向けた車載機器構造の変化:C,A,S(AD・ADAS)
  1.自動運転(AD)・運転支援システム(ADAS)の構成  
  2.AD・ADASシステムセンシング機器
  3.ミリ波レーダの実装構造  
  4.LiDARの実装構造

(5)CASEに向けた車載機器構造の変化:C,A,S(車両運動制御機器)
  1.車両運動制御システムと主な車載機器
  2.車両運動制御機器の事例EPS

(6)CASEに向けた車載機器構造の変化:E 電動化
  1.電動パワートレイン車載機器の構成  
  2.電源機器・電池パックの構成
  3.電池パック実装構造の例
  4.パワーコントロールユニット(PCU)の内部構成
  5.第2世代プリウスのパワーコントロールユニット分解調査結果
  6.マイルドハイブリッド(MHEV)の動向
  7.CASEに向けた車載機器実装構造の変化まとめ

<3>CASEに向けた実装構造の詳細と課題
(1)C,A,S(通信)
  1.通信機器:構造の動向と実装課題

(2)C,A,S(AD・ADAS)
  1.車外センシング:構造の動向と実装課題
  2.車両運動制御:構造の動向と実装課題

(3)E 電動化
  1.電源(車載充電器)
  ・車載充電器(プリウス PHV)の構造
  ・充電器、電源回路:構造の動向と実装課題
  2.電力変換(インバータ、PCU)
  ・PCUの小型・高出力密度化の動向
  ・SiC採用によるPCUの小型化
  ・インバータ、PCU:構造の動向と実装課題
  3.電力変換(DC-DCコンバータ)
  ・DC-DCコンバータの動向・内部構造
  ・DC-DCコンバータ:構造の動向と実装課題

<4>質疑応答/名刺交換

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