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~合成、サイズ・形状制御、表面と金属コアの構造解析、低温焼結、その他応用~
それぞれの技術を徹底解説!
~さらに不安定な銅微粒子の取り扱いや焼結にも触れます~

金属ナノ粒子・微粒子のすべてが分かる1日セミナー

初学者から実務経験者まで、幅広い方を対象としたセミナーです。
基礎から応用まで、金属ナノ粒子・微粒子のすべてを短時間かつ網羅的に学べます!

セミナー概要

略称
金属ナノ粒子
セミナーNo.
st171219  
開催日時
2017年12月14日(木)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 6F 中会議室
講師
北海道大学大学院 工学研究院 教授 博士(工学) 米澤 徹 氏
価格
非会員: 48,600円(税込)
会員: 46,170円(税込)
学校関係者: 48,600円(税込)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

受講対象・レベル
ナノ粒子、ナノ粒子触媒などのナノ粒子材料の開発に従事され始めた方から数年程度の経験のある方まで。合成に困っておられる方、安く合成したい方、ペースト開発に従事され始めた方。需要を開拓されたい方、分散・安定性について考えたい方、ナノ粒子の表面有機膜、表面酸化膜について議論を重ねておられる方など。
習得できる知識
1、金属ナノ粒子の化学合成法
2、金属ナノ粒子のサイズ制御法、形状制御法
3、保護剤分子の設計
4、ナノ粒子の微細構造解析法
5、分散安定化の基礎
6、インク化・ペースト化の機器、添加剤選択の指針
7、ナノ粒子の焼結指針の獲得法
趣旨
 金属ナノ粒子・微粒子のすべてを短時間で俯瞰して、理解する1日コースです。これまでの研究成果を十分にわかりやすく皆様にご紹介します。化学法・凝集法を中心にその合成法、サイズや形状の制御に関する考え方と実践について述べます。さらに、得られたナノ粒子の表面、表面吸着物、酸化膜の微細構造の解析、さらには金属コアの構造解析についても紹介します。こうしてナノ粒子の獲得手法を心得ていただいた後、その応用について例を挙げてご紹介。特に、電子部品部材に用いるための低温焼結法などについても、当研究室のものだけではなく、いくつかの例について、その原理や考え方を含めて解説します。
 今回は、さらに、低温焼結用の銅微粒子についても触れます。また、当研究室独自のナノ粒子に対する考え方や解析手法などについても一緒に議論しましょう。そのほかの光学応用・磁性応用などについても時間のある限り触れていきたいと考えています。
プログラム
1.金属ナノ粒子 微粒子の設計と合成
 1.1 金属ナノ粒子研究の歴史
 1.2 金属ナノ粒子の基礎
 1.3 金属ナノ粒子材料の設計戦略
 1.4 金属ナノ粒子材料の設計
 1.5 金属ナノ粒子材料の合成
  1.5.1 銀
  1.5.2 銅
  1.5.3 金
  1.5.4 白金族
  1.5.5 他の遷移金属
  1.5.6 触媒材料に向けた合成
  1.5.7 導電性材料に向けた合成
 1.6 化学還元法のまとめ
 1.7 金属ナノ粒子材料の低コスト化戦略
 1.8 粒子径をそろえる
  1.8.1 合成手段の工夫
  1.8.2 保護剤の工夫
 1.9 緻密なコートで耐酸化性を加える
  1.9.1 耐酸化性を加える
  1.9.2 耐酸化性を評価する
 1.10ナノ粒子の構造評価
  1.10.1 ナノ粒子金属コアの構造評価
  1.10.2 表面酸化の評価
  1.10.3 表面吸着物の評価
 
2.金属ナノ粒子材料設計のポイント
 2.1 ナノ粒子の回収方法
  2.1.1 化学還元法からの回収
  2.1.2 凝集させないで回収できるか
 2.2 分散安定化
  2.2.1 小ロットでの分散
  2.2.2 分散安定性の簡易評価
 2.3 ナノ粒子の効率よい粉体化
 2.4 ナノ粒子粉末の媒体への再分散
 2.5 触媒作用
 2.6 担持
 2.7 実験でのペースト作製
 2.8 少量試作から大量合成へ
 2.9 より低コストな合成法の確立
 
3.分散安定化評価
 3.1 ナノ粒子の分散安定化の評価
 3.2 有機物の表面コーティング構造
 3.3 分子設計指針
 
4.ナノ粒子ペーストと焼結
 4.1 ナノ粒子ペーストの合成
 4.2 ナノ粒子ペーストの評価
 4.3 低温焼結銅微粒子の極意
 4.4 焼結挙動の直接観察法
  4.4.1 SEMによる焼結の観察
  4.4.2 一歩進んだその観察
 4.5 ガス条件
 4.6 実際に観察した結果
 
5.応用と将来
 5.1 低温焼成
 5.2 電極材料
 5.3 触媒材料
 5.4 将来

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