医療・ヘルスケア分野に向けた、新規研究テーマ・開発テーマ探索のために、
最近の医療分野のトレンドや、素材科学が応用されている事例を学び、
より具体的な研究開発テーマ、新規事業参入のイメージを構築しよう!
素材や化学メーカーへのコンサル経験も豊富に持つ講師による、医療・ヘルスケア分野への橋渡しとなるセミナーです。

医療・ヘルスケア分野参入に向けた新規事業・研究開発テーマ企画のための
応用別ニーズ・課題動向【WEBセミナー】
【アーカイブ配信付き】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
新規事業・研究開発テーマ【WEBセミナー】
セミナーNo.
st211005
開催日時
2021年10月13日(水) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
特典
アーカイブ(見逃し)配信付き:
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[10/14~10/20]を予定
 ※原則として編集は行いません。視聴期間の延長不可。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー中、講師へのご質問が可能です。
講座の内容
受講対象・レベル
素材系企業にてヘルスケア分野への参入を考えている企業の新規事業企画開発、事業開発担当、部門長向け。
習得できる知識
医療・ヘルスケア分野で今後期待されるデバイスやアプリケーションとその現状・課題・ニーズ
医療・ヘルスケア分野で素材科学が応用されている具体事例
趣旨
 素材技術を応用した新規事業企画立案をサポートするため、さまざまな素材を医療デバイスやアプリケーションに応用した事例に学び、さらには医療・ヘルスケア分野で今後が期待されている機器デバイスや、システム・アプリケーションを取り上げ、現状やそこにある課題、ニーズを解説する。
プログラム

1. 目的

2. 素材視点での医療に関係するイノベーション
 ・センサー技術
 ・新素材と素材加工技術
 ・電池や電源の長寿命化、安全性の向上
 ・AIなどの人工知能、ソフトウエア技術
 ・3Dプリンター

3. 実用化されている素材科学応用デバイスやアプリケーション
 3.1 植え込み型医療機器の事例(ステント)
 3.2 植え込み型医療機器の事例(ペースメーカー)
 3.3 植え込み型医療機器の事例(人工関節)
 3.4 植え込み型医療機器の事例(人工関節表面加工)
 3.5 歯科向け医療機器の事例(人工歯根)
 3.6 体外診断薬迅速検査の事例(イムノクロマト法)
 3.7 体外診断薬迅速検査の事例(血糖センサー)
 3.8 体外診断薬迅速検査の事例(一体型POCTデバイス)
 3.9 体外診断薬迅速検査の事例(μ-TAS)
 3.10 体外診断薬全自動検査や画像解析の事例
 3.11 再生医療向け素材(ソフトマテリアル、培地成分、3DプリンターやMEMSなど)
 3.12 各種器官・臓器の再生難易度と生体材料

4. 今後期待されるデバイスやアプリケーション
 4.1 磁性粒子応用分野概論
  4.1.1 診断検査領域
  4.1.2 バイオメディカル領域
  4.1.3 バイオプロセス領域
  4.1.4 治療領域
 4.2. ヘルスケア領域におけるセンサー
  4.2.1 センサーと生体計測
  4.2.2 ウェアラブルセンサーとICT支援サービス
  4.2.3 生体計測市場
  4.2.4 デジタルヘルスの応用事例
  4.2.5 医療分野におけるセンシングデバイスの付加価値の創造
 4.3 ペプチド医薬品概論と課題
  4.3.1 ペプチド医薬品概論
  4.3.2 ペプチドの合成法
  4.3.3 特殊ペプチド
 4.4 表面改質処理(医療機器向けコーティング)
  4.4.1 不動態化
  4.4.2 物理機械的
  4.4.3 抗菌性
  4.4.4 薬物送達
 4.5 DDS(医薬品送達システム)
  4.5.1 DDSの概論
  4.5.2 経皮吸収DDSの事例

5. 素材を生かす周辺技術
 5.1 3Dプリンター
 5.2 AI技術

6. 参考資料


□質疑応答□

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