★ SDGsが目指す持続可能な社会におけるプラスチックの使い方へ!

プラスチックリサイクルの最新技術と持続可能な社会におけるプラスチックの使い方【WEBセミナー】
~リサイクル技術の現状や考え方、バイオプラスチックも把握する!~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチックリサイクル【WEBセミナー】
セミナーNo.
st220714
開催日時
2022年07月29日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 44,000円、3名の場合 66,000円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
資料付き
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
習得できる知識
・プラスチックの循環利用に関する世界の動向
・廃プラスチック処理の現状
・最新のプラスチックのリサイクル技術
・マイクロプラスチックの概要
・バイオプラスチックの最新動向
趣旨
 2050年には海洋プラスチックごみの総重量が魚類を超えると予想され、日本やEUでは使い捨てプラスチックの使用禁止あるいは有料化する政策が次々に打ち出されている。一方、感染症関連の医療器具や弁当等の廃プラスチックの排出量は急増している。
 本講演では廃プラスチック処理の現状を紹介し、SDGsが目指す炭素循環を前提とした持続可能な社会におけるプラスチックの使い方を検討する。
プログラム

1.持続可能な社会の実現を目指す背景
  ~パリ協定、循環経済、SDGs、ESG

2.廃プラスチックに関する動向
 2.1 廃プラスチックに関する日本の動向
 2.2 廃プラスチックに関する世界の動向

3.プラスチックのリサイクルの特徴

4.マイクロプラスチックの現状
 4.1 マイクロプラスチックの発生量
 4.2 マイクロプラスチックの問題とは?

5.プラスチックのリサイクル技術の概要
 5.1 マテリアルリサイクル
 5.2 ケミカルリサイクル
   ・モノマー還元
   ・化学原料化
   ・ガス化
 5.3 PETボトルのリサイクル
 5.4 エネルギー回収
 5.5 評価法

6.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル
 6.1 家電リサイクルの概要
 6.2 小型家電リサイクルの概要

7.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル
 7.1 自動車リサイクル法の概要
 7.2 ASRのリサイクル
 7.3 CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のリサイクル

8.バイオプラスチックの現状と課題
 8.1 バイオプラスチックとは
 8.2 生分解性プラスチック
 8.3 バイオマスプラスチック
 8.4 バイオプラスチックの今後の展望

9.炭素循環を前提とした資源循環

10.資源循環の未来

  □質疑応答□
 

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