製造現場へのデジタルツイン・メタバースの導入が注目されています。
どのような効果をもたらしてくれるのか。どのように利用していくべきか。
QCDを革新するデジタルツイン・メタバースの活用方法とその効果について解説します。

デジタルツイン導入によるメタバース時代のQCD革新【WEBセミナー】
~開発現場におけるデジタルツイン・メタバースの活用方法とその効果~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
QCD【WEBセミナー】
セミナーNo.
st230910
開催日時
2023年09月15日(金) 13:00~16:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 35,750円(税込)
会員: 33,990円(税込)
学生: 35,750円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,750円(税込)
会員価格:1名につき 33,990円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
※資料付
※講義中の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・構造設計2~3年の実務経験者
・CAE業務を行っている実務者
・設計開発部門のマネージャー
・経営革新を今すぐ行いたい経営者
受講に当たっての必要な予備知識は特にありません。
習得できる知識
・開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」の認識
・デジタルツインを利用した最先端QCD革新スキル
・最先端デジタルプロセス導入
趣旨
 昨今、開発の現場に「デジタルツイン」「メタバース」の手法が浸透してきています。
 この手法は、私たちが日常的に利用している3D-CADやCAM、CAE、大規模な構造環境計算と非常に親和性が高く、開発時のフロントローディング化や情報の共有化に大きく貢献してくれる環境でもあり、また、開発時のQ,C,Dやトータルマネジメントにも効果を発揮してくれる環境でもあります。今後、この環境を「どのように利用していくのか」が、我々エンジニアの、そして組織の課題にもなるでしょう。
 今回、モノづくりの状況やCAE実施例から、メタバースをどのように理解、利用して、発想に組み込んでいくのかを整理したいと考えます。仕事の合理化・効率化の一助となれば幸いです。
プログラム

1.講師自己紹介ならびに会社紹介
 
2.開発環境における「メタバース」とは

 2.1 3D-CADやCAE、CAM、データマネージャー、PDM、PLM
 2.2 「デジタルツイン」の有効性と利用例
 2.3 現実世界と変わらない「メタバース」「デジタルツイン」
 2.4 フロントローディング
 2.5 5ゲン主義
 2.6 「メタバース」で革新へ
 
3.デジタルツイン・メタバースによるQCD革新

 3.1 品質(Quality)
 3.2 コスト(Cost)
 3.3 納期(Delivery)
 3.4 Q.C.Dのトータルマネジメント
 
4.デジタルツインCAE

 4.1 CAE品質判断
 4.2 材料・製法の見極め方
 4.3 設計しない
 4.4 スマートフォン事例
 
5.メタバースを利用した情報共有とそのポイント
 5.1 一元管理
 5.2 ヒューマンエラー回避
 5.3 管理権限
     
6.まとめ
 6.1 連携強化
 6.2 上流工程での完成度向上
 6.3 集約
 6.4 試作精度向上
 6.5 情報の共有化は判断の迅速化

□質疑応答□

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