新製品や新規事業にも使える源流管理にフォーカスしたデザインレビューの進め方

成果につなげる失敗しないデザインレビュー(DR)の基本とすすめ方、抜け漏れ防止策【WEBセミナー】
~DRの本質は源流に焦点を当てること 開発者、決裁者、アドバイザー3者の視点でチェック~

アーカイブ配信付

セミナー概要
略称
デザインレビュー【WEBセミナー】
セミナーNo.
st260113
開催日時
2026年01月29日(木) 10:00~16:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
ぷろえんじにあ 代表 技術士(機械・総監)粕谷 茂 氏
※元ソニー(株)、元富士ゼロックス(株)
価格
非会員: 44,000円(税込)
会員: 42,020円(税込)
学生: 44,000円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 44,000円(税込)
会員価格:1名につき 42,020円 2名の場合 55,000円、3名の場合 82,500円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
特典
■ライブ配信受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■
【アーカイブの視聴期間】2026年1月30日(金)~2月5日(木)まで
このセミナーはアーカイブ付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴可能です。
持参物
※事前に自社のDRの課題の要点を確認しておくこと
備考
※資料付:PDFデータ(印刷可・編集不可)
※講義中の録音・録画・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
※講師と同業者、コンサルティング業の方の受講はお断りいたします

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
趣旨
・・・ 御社のDRの課題はどういうことですか?
と質問すると次の3つが規模の大小を問わずほとんどの企業で挙げられる。①形式的なDR(単なる説明会)となっている。②問題点の指摘だけで解決策を先送りする。③納期に間に合わないからとして見切り発車する。では、どう解決すればよいのか。ポイントは次の通り。
(1)根本的な解決策: 源流に焦点を当てること。第三者機関を設けること。専門家リストを作成すること。
(2)開発者、決裁者、アドバイザー3者の視点でも対応策を考えてみた。
(3)抜け漏れチェックリストとしても即応用できるツールを提供している。
プログラム

1.はじめに(研修の狙い&結論)
 
2.DRの基本と進め方

 2.1 DRとは
 2.2 DRの仕組みと機能
 2.3 DRの効果
 2.4 DRの種類
 2.5 DRの審査基準
 2.6 開発プロセスとDRの体系
 2.7 フェーズごとの準備資料
 2.8 DRの主な問題点と原因
 2.9 効果的な対応策

3.DRの効果的抜け漏れ防止ツール
 3.1 企画書の構成と手法/チャート
 3.2 顧客ニーズ・要素技術表
 3.3 WBS(機能系統図)
 3.4 LRC(責任権限表)
 3.5 DA(システム選択ツール)
 3.6 評価基準と定量的評価指標
 3.7 ROIシミュレーター(投資評価ツール)
 3.8 開発テーマの進捗管理法
 3.9 エキスパートリスト
 3.10 課題共有化の可視化法(SRストーリー)
 演習①:課題の可視化法(リチウムイオン電池の発火)
 Q&A

4.DRプロセス事例
 4.1 研究開発プロセス
 4.2 生産技術プロセス
 4.3 ソフトウエア開発プロセス

5.リスク分析のケーススタディ
 5.1 リスクマネジメントとは
 5.2 リスク分析
 5.3 リスクの重点管理項目とその選び方
 5.4 変更点・分析ワークシート

6.主なDR高度化ツール(活用ポイント)
 6.1 ユニバーサルデザイン
 6.2 フールプルーフ
 6.3 フェールセーフ
 6.4 FMEA
 6.5 3DCAD
 6.6 CAEシミュレーション
 6.7タグチメソッド
 ※ 優位性を高める企画書の作成法の実践例 (オンライン特別講義)
 演習②: ある専門分野のDR企画書の良かった点、改善点を評価してみる

まとめ

総合Q&A

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