ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法【東京開催】
破面観察より得られる情報から破壊に至った原因を解析する手法を解説
長寿命化設計にも重要になる材料強度向上のための考え方を整理

講師所属団体と競合団体に所属している方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

セミナー概要
略称
ゴム・プラスチック材料の破損【東京開催】
セミナーNo.
st260710
開催日時
2026年07月21日(火) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第1講習室
講師
(一財)化学物質評価研究機構 大阪事業所 所長 博士(工学) 仲山 和海 氏
価格
非会員: 55,000円(税込)
会員: 52,250円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 55,000円(税込)
会員価格:1名につき 52,250円 2名の場合 55,000円、3名の場合 82,500円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
備考
講師所属団体と競合団体に所属している方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

※昼食・資料付(製本テキスト(会場にて直接お渡しします))
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中の会場でのパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
講座の内容
受講対象・レベル
講師所属団体と競合団体に所属している方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
習得できる知識
・ゴム・プラスチック材料の破壊現象の基礎
・ゴム・プラスチック材料の破壊対策につながる解析法
・各種ポリマーの特長と欠点
・長寿命化設計にも重要になる材料強度向上のための考え方
趣旨
 ゴム・プラスチック材料の破損、破壊に係わる因子と破壊モードなど破壊の基礎を解説し、要求特性によっては長寿命化設計にも重要になる材料強度向上のための考え方を整理する。また、材料の破損、破壊の解析法について解説する。同時に破面観察から得られた情報を基にその原因を解析する手法を事例を交えて紹介する。
プログラム

1.破壊の種類とそのメカニズム
 1.1 強度に係わる因子:劣化、形状、材料、異物、ボイド
 1.2 破壊力学における応力集中
 1.3 各種破壊現象概論
  1.3.1 脆性破壊とその特徴
  1.3.2 延性破壊とその特徴
  1.3.3 クリープ破壊とその特徴
  1.3.4 疲労破壊とその特徴
  1.3.5 環境応力亀裂、溶剤亀裂とその特徴
  1.3.6 オゾンクラックとその特徴
  1.3.7 接着の破壊
 1.4 材料強度の向上策
 
2.破壊・破損の解析法
 2.1 解析アプローチ
 2.2 外観観察 形状、ウェルドラインなど
 2.3 破面解析法と得られる情報
 2.4 化学分析における前処理法
 2.5 材料分析法:元素分析、分離分析、化学構造解析、形態観察、組成分析(熱分析)
 2.6 不均一性の分析
  2.6.1 残留ひずみ
  2.6.2 分散

3.各種ポリマーの弱点
 3.1 プラスチック材料
   ポリスチレン(PS)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、
   ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、
   アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン共重合体(ABS樹脂)、ポリアミド(PA)、
   ポリアセタール(POM)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、
   ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)

 3.2 ゴム材料
   天然ゴム(NR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、ふっ素ゴム(FKM)、
   エチレンプロピレンゴム(EPDM)、クロロプレンゴム(CR)、シリコーンゴム(Q)、
   ポリウレタン(PU)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ブチルゴム(IIR)、ブタジエンゴム(BR)
 
4.破壊・破損解析及び対策事例
 4.1 加硫ゴムの破壊・破損
  4.1.1 加硫ゴムのオゾン劣化
  4.1.2 NBRの加硫不足による裂け
  4.1.3 加硫ゴムのボイドによる破壊
 4.2 プラスチックの破壊・破損
  4.2.1 ポリ塩化ビニルの疲労劣化
  4.2.2 ポリカーボネートの溶剤亀裂
  4.2.3 パーティングライン部の形状不良による破壊
  4.2.4 分散状態に起因した破壊
      リサイクル材使用時に向上する破壊リスク
  4.2.5 ポリアセタールギアのオーバーヒーティングによる劣化破損 など
 4.3 接着剤の剥離原因解析例
  4.3.1 ウレタン系接着剤の可塑剤変更による剥離(粘性違いの接着剤の剥離)

□質疑応答□

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