切削加工の生産性向上とトラブルシューティング
~高能率・高精度・ローコスト加工と難削材加工の決め手~

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セミナー概要
略称
切削加工
セミナーNo.
140666
開催日時
2014年06月26日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 4F セミナールーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
機械加工部品受発注担当の経営職/統括職。切削加工現場のマネージャ/リーダ。
生産技術担当者/オペレータ。大学や研究機関、高専、工業高校の教職者、研究者。
その他切削加工技術専門職等。

必要な予備知識
切削加工に関する初歩的な知識があれば可。
習得できる知識
切削加工現場の管理/運営に関する基礎知識。切削現場の人材育成術。
切削加工の基礎と応用に関する知識。切削現象の見える化。
一般材料と難削材の切削現象の差異。切削加工の上手な進め方。

趣旨
切削加工は研究工学と臨床工学の2つの視点で理解する必要がある。これまでは生産現場で不可欠な臨床工学的視点の切削技術の解説事例は少なかった。今回は可能な限り臨床的視点を重視し高能率・高精度・ローコスト切削と難削材切削について解説したい。

プログラム
1.はじめに
 1-1.切削技術の研究工学と臨床工学
 1-2.切削における「加工する意思」の喪失 -- ボタン病
 1-3.切削技術の学習法の変遷 -- 体験習得から体験的習得へ
 
2.高能率切削と高精度切削の考え方
 
3.ローコスト加工とは何か/生産性向上とトラブル対策の進め方
 
4.切削現象の見える化の試み
 4-1.切削抵抗の諸現象
 4-2.仕上げ面粗さの諸現象
 4-3.難削材の材料特性と工具損傷の諸現象
 4-4.切りくず形態の諸現象
 
5.難削材切削での切削現象(被削性)の現われ方
 
6.まとめ
 
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