食品包装の開発と包装設計およびトラブル事例・解決法

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セミナー概要
略称
食品包装
セミナーNo.
150659
開催日時
2015年06月23日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・食品メーカーの購買、開発、品質担当者
・包装資材メーカーの営業、開発、品質担当者
 
趣旨
 商品としての食品において、包装は重要な役割を持っており商品の売れ行きを左右するといっても過言ではありません。また、包装に起因するトラブルは商品の回収につながり、対応を一歩間違えると企業の存続にも関わります。
 本セミナーでは、食品メーカーが考える包装とは何か、包装に何を求めているかを考察するとともに、新包材開発事例を紹介し、今後の商品開発のヒントを提供いたします。また、陥りやすい包装トラブルの具体的な事例を提示して、その原因と解決法及びトラブルを未然に防止するための対策について解説いたします。
 食品包装設計のポイントの習得及び求められている包装の開発のために、ぜひご参加ください。
 
プログラム
1.食品における容器包装の目的と役割

2.食品包装設計の基本的な考え方

3.新製品開発における容器包装開発の進め方

4.食品包装設計のポイント
 ・品質保持包装の考え方と事例
 ・環境対応包装の考え方と事例
 ・ユニバーサルデザイン包装の考え方と事例
 ・安全・安心の確保

5.食品包装容器に関係する法規

6.食品包装容器に求められる試験項目と品質保証

7.トラブル事例・解決法
 ・包装の企画段階でのトラブルと解決法
 ・設計開発段階でのトラブルと解決法
 ・市場流通段階でのトラブルと解決法
 ・トラブルを未然に防ぐには

8.最近の食品容器包装の開発事例と将来展望

9.包装開発実務者に求められる課題

【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
食料品、包装、パッケージ、パック、フィルム、容器、紙、研修、講座、講義、研究、セミナー
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