患者数の増加にともない、診断、治療、管理への流れや現在の問題点、今後の課題を解説!

炎症性腸疾患の病態・薬物療法の現状と現場が求める新薬像
~潰瘍性大腸炎を中心に診断、治療薬に関する医療ニーズを探る!~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
炎症性腸疾患
セミナーNo.
170119
開催日時
2017年01月25日(水) 13:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
近年、炎症性疾患は急激なスピードで増加している。そのため、一般診療でも遭遇するcommon disease である。患者の増加につれ診断、治療もここ10年で進歩している。
本セミナーでは診断、治療、管理への流れ、現在の問題点、今後の課題について学習する。また自身での経験症例などもおりまぜ、臨床の現場からの意見、課題などにも触れ、知識の理解を図ろうと考えている。
理解を高くするために簡便な言葉でのセミナーが出来ることを目標にあげております。ぜひ、炎症性腸疾患の入門編としてご参加ください
プログラム
 1.はじめに
  1-1 背景
  1-2 疫学
 2.炎症性腸疾患とは
  2-1 定義
 3.炎症性腸疾患を診断する
  3-1 臨床的診断
  3-2 内視鏡的診断
 4.炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎)の治療 
  4-1 基本薬の説明
  4-2 既存治療(5-ASA,PSL,ED,CAP
  4-3 免疫調整薬、免疫抑制剤(AZA&6-MP、CsA/TAC)
  4-4 生物学的製剤(IFX,ADA,IFX-BS)    
 5.炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎)の問題点(若年者、妊娠、高齢者)
 6.炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎)の今後 
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