自動運転により拡大する車載カメラ市場。
車載カメラレンズ・ディスプレイに要求される材料・技術は何か、測定・評価方法まで解説します!

車載カメラの市場動向と最新規格

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セミナー概要
略称
車載カメラ
セミナーNo.
190557
開催日時
2019年05月20日(月) 13:00~15:45
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・車載カメラ市場に関心のあるご担当者様
・設計、開発、評価にたずさわる技術者の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
車載カメラ/ディスプレイ・インタフェース(LVDS系)にご興味のある方でしたらどなたでも大丈夫です。
習得できる知識
【第一部】
 ・車載カメラ市場の現状と今後の予測についての情報が習得できる。

【第二部】
 ・最新の規格動向が得られる。
 ・正しい測定手法の知識が得られる。
 ・評価、デバックに関するソリューション情報が得られる。
プログラム

第一部 車載用カメラの市場動向と今後の方向性
 本セミナーでは、車載カメラ製品の展開状況及び、今後の市場の動向を中心に予防安全システムや自動運転に向けての車載カメラの変化や方向性について解説するとともに、そのキーデバイスとなるイメージセンサやレンズ、画像処理技術などの展開動向についても解説する。

1.はじめに

2.車載用カメラを取り巻く環境と変化

3.車載用カメラの市場動向

4.ビューカメラの市場動向

5.センシングカメラの市場動向

6.車載用カメラ製品の技術と方向性

7.自動運転(自律運転)への取り組みと方向性


8.車載用カメラの要素技術と方向性

【質疑応答・名刺交換】



第二部 高速車載カメラ/ディスプレイ・インタフェースの規格動向、 電気特性テスト最前線
 次世代自動運転やインフォテイメントの要素技術となる車載カメラ/ディスプレイ用インタフェース(LVDS系)は様々な規格が登場し、新たな局面を迎えています。ここでは、それら規格の最新動向と測定ソリューションを、動画を交えてわかりやすく解説します。また、第3世代への技術動向についてもご紹介します。

1.車載カメラ、ディスプレイの市場動向
 1-1今日の市場要求
 1-2アプリケーション
 1-3技術トレンド

2.各種インタフェース概要
 2-1 APIX3
 2-2 Clockless Link BD
 2-3 FPD-LinkIII
 2-4 GMSL
 2-5 GVIF

3.測定ソリューション
 3-1 基本構成
 3-2 解析ソフトウェア
 3-3 プローブ、その他アクセサリー

4.自動運転に向けて更なる動き
 4-1 規格団体の動き
 4-2 LVDS系以外のインタフェース

5.まとめ


【質疑応答・名刺交換】

 
スケジュール
13:00~14:30 第一部(講義+Q&A)
14:30~14:45 休憩
14:45~15:45 第二部(講義+Q&A)
キーワード
車載カメラ,ADAS,自動運転,レンズ,ディスプレイ,標準,規格,セミナー,講習会
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