審査経験から見た添付資料(STED)の各項目の要点とは?

審査側から見た医療機器承認申請書作成のポイント
~相談事項と照会事項への回答のポイントとは?~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
医療機器申請
セミナーNo.
191006
開催日時
2019年10月25日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
 ・添付資料(STED)の書き方
 ・審査の考え方
 ・医薬品と医療機器申請の違い
 ・医療機器臨床試験の特徴
 ・医療機器承認申請に関する各種相談
 ・コンビネーション製品等の薬事申請
趣旨
医療機器承認申請の添付資料(STED)は、品目概要、設計検証、基本要件適合性等の非臨床試験成績や臨床試験成績のほか、医療機器特有のリスクマネジメントなどで構成されている。異分野からの新規参入や、医薬品メーカーが医療機器開発に乗り出す際、医療機器STEDの書き方や試験成績のまとめ方に戸惑う状況も少なくない。本講演では、STED各項目の要点、医療機器と医薬品承認申請との差異を対比しつつ、照会例やトラブル事例を交え、審査の観点からカギとなるポイントについてわかりやすく解説する。また、最近問い合わせが増えている医薬品医療機器コンビネーション製品、ソフトウエア製品申請の留意点についても言及する。
プログラム
 1.医療機器承認申請の概要
  1.1 審査体制
  1.2 審査の流れ
  1.3 審査の基本的な考え方
  1.4 レギュラトリ・サイエンス(RS)とは
 2.医療機器の申請資料
  2.1 薬事申請に必要な資料
  2.2 申請書と添付資料
  2.3 添付資料の構成
  2.4 添付資料(STED)の内容
  2.5 非臨床試験
  2.6 リスクマネジメント
  2.7 PMDAの相談業務
 3.医療機器の臨床試験
  3.1 臨床試験の概要
  3.2 医療機器の臨床試験
  3.3 試験デザイン
  3.4 臨床評価報告書の考え方
  3.5 医療機器GCPと医薬品GCP
 4.コンビネーション製品の申請
  4.1 医薬品、医療機器の定義
  4.2 医薬品、医療機器申請の違い
  4.3 申請方法
  4.4 理化学機器、分析機器の扱い
 5.最近の話題
  5.1 ソフトウエア製品申請の留意点
  5.2 AMED医療機器開発支援の方向性

          【質疑応答】
キーワード
医療機器,申請,STED,添付資料,講習会,研修,セミナー
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