予防獣医療の要となる「ワクチン」、愛玩動物分野における「治療薬」、遺伝子診断を含む「診断薬」について、事例を挙げてご紹介!!

新興感染症・再興感染症時代の動物薬市場予防獣医療の重要性について【LIVE配信】
Trend of the animal drug market on emerging and re-emerging infectious disease – Importance of preventive medicine
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
動物用医薬品【WEBセミナー】
セミナーNo.
201072
開催日時
2020年10月30日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 新型コロナウィルス感染症の蔓延・定常化に伴って、社会生活に大きな変化が見られています。ヒト医療では、SARS(2002年)やMERS(2012年)が流行したときに、「新興/再興感染症」という概念がより明確にされ、予防医療の重要性が再認識されるようになりました。
獣医療ではより一般的な、予防獣医療については家畜(乳肉卵として食糧に供される牛豚鶏など)が先進的であり、しっかりしたワクチンプログラムが策定されています。本講演会では、予防獣医療の要となる「ワクチン」、愛玩動物分野における「治療薬」、遺伝子診断を含む「診断薬」について、事例を挙げてご紹介します。
《Key words》
新興/再興感染症、産業動物、愛玩動物、予防医療、ワクチンプログラム、WASAVA、抗生物質、サイトカイン、抗体検査、遺伝子診断、診断薬
プログラム
1.はじめに

2.感染症対策の歴史
 a)人医療
 b)獣医療

3.感染症に対するスタンス
 a)治療
 b)予防

4.産業動物は予防>治療

5.愛玩動物は予防≒治療

6.産業動物に学ぶワクチン製造の要所
 a)業許可
 b)シードロットシステム
 c)検定
 d)市場管理
7.愛玩動物ワクチンのトレンド
 a)プレーヤー
 b)動物種
 c)ワクチンプログラム
 d)マーケット

8.抗生剤・抗真菌剤のトレンド
 a)新興/再興感染症とは何か
 b)薬剤耐性
 c)プレーヤー

9.駆虫薬のトレンド
 a)新規化合物の開発経緯
 b)予防薬としての位置付け
 c)薬剤耐性
 d)プレーヤー・マーケット

10.生理活性物質・抗体医薬のトレンド
 a)IFN(牛・犬・猫)
 b)プロスタサイクリンアナログ
 c)チロシンキナーゼ(TK)阻害剤

11.動物薬の未来 One health に向けて
キーワード
動物用医薬品、産業動物、愛玩動物、予防医療、研修、セミナー
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