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※本セミナーはLIVE配信も実施する予定です。職場や自宅で受講したい方はこちらからお申し込みください。

切断技術の基礎と応用

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セミナー概要

略称
切断技術
セミナーNo.
開催日時
2021年01月20日(水)10:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
講師
ソノヤラボ(株) 代表 Ph.D. 園家 啓嗣 氏 ※山梨大学 名誉教授
【略歴】
 1977年 大阪大学 大学院工学研究科 博士前期課程 修了
 1977年 石川島播磨重工業(株)
 2006年 産業技術総合研究所 客員研究員
 2007年 芝浦工業大学 教授(システム工学部)
 2009年 山梨大学 教授(大学院医学工学総合研究部)
 2016年 ソノヤラボ(株)設立
 ※御社で接合(アーク、レーザ、接着、摩擦攪拌、超音波接合)、表面処理(めっき、溶射)で解決したい課題がありましたら連絡ください。課題解決のための技術支援をします。
価格
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 11,000円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

講座の内容

受講対象・レベル
 各種メーカーの技術者・研究者で切断技術を基礎から勉強したい方。
趣旨
 切断は、産業機械、建築物、橋梁、船舶、鉄道車両などの鋼構造物や自動車を製作する場合、最初の製造工程である。次の工程の溶接では、前工程で切断した部材の寸法精度や切断面品質に不良があると、手直しなどの余計な作業が生じたり、溶接の品質にも悪影響を及ぼす。さらに、その後の組み立て工程にも少なからず影響を与えることから、鋼構造物や自動車の製作において切断は非常に重要な工程である。
 切断方法には、刃物を用いた機械的切断と、光や電気、炎を熱源とした熱切断がある。単純形状の切断には機械的切断も用いられるが、複雑な形状の切断には、任意の形状が容易に切断できる熱切断が一般的に使用されており、代表的な熱切断法としてガス切断、プラズマ切断、レーザ切断などが挙げられる。
 本セミナーでは、それぞれの切断方法の原理、特徴、切断品質、最近のアプリケーションについて説明する。本セミナーは製造メーカーで、設計・製造に携わる技術者に大いに役立つと考える。
プログラム
1.切断加工の概要
 1.1 切断加工の重要性
 1.2 切断加工の種類
 1.3 機械的切断と熱切断の対比

2.各種切断法
 2.1 機械的切断
  2.1.1 せん断
   (1)せん断の原理と特徴
  2.1.2 切削
   (1)切削の原理と特徴
  2.1.3 研削
   (1)研削の原理と特徴
  2.1.4 ウォータジェット切断
   (1) ウォータジェット切断の原理
   (2) ウォータジェット切断の特徴
 2.2 熱切断
  2.2.1 熱切断の種類
  2.2.2 代表的な熱切断の概要
  2.2.3 代表的な熱切断の切断性能
  2.2.4 ガス切断
   (1)ガス切断の歴史
   (2)ガス切断の原理と特徴
   (3)ガス切断が出来る条件
   (4)ガス切断面粗さの形成
   (5)ドラグラインの形成
   (6)予熱炎の効果
   (7)ガス切断に及ぼす因子
   (8)切断に関する品質基準
   (9)ガス切断の保安
  2.2.5 水素ガス切断(最新のアプリケーション)
   (1)水素ガス切断の特徴
   (2) 水素ガス切断の種類
    (a)爆発限界を外すためにLPGガスを混合する手法(水素・酸素混合発生方式)
     1)水素ガス切断の原理
     2)鋼板表面での酸化反応停止限界速度
     3)切断酸素の運動量に及ぼす予熱炎の影響
     4)水素によるガス切断進行面の改善
     5)切断進行面と切断酸素噴流中心との位置関係
     6)切断下部のスラグ付着
    (b)水素・酸素完全分離発生方式
     1)水素ガス切断システムの特徴
  2.2.6 アーク切断
   (1)アーク切断の歴史
   (2)アーク切断の概要
   (3)カーボンアーク切断
   (4)ミグ(マグ)アーク切断
   (5)エアカーボンアーク切断
   (6)溶極式ウォータジェットアーク切断
    (a)原子炉部品の水中解体への溶極式ウォータジェット切断の適用
   (7)アークソー切断
   (8)酸素アーク切断
  2.2.7 放電加工
   (1)放電加工の歴史
   (2)放電加工の原理
   (3)放電加工の種類
    (a)型彫り放電加工
    (b)ワイヤカット放電加工
   (4)放電加工の特徴
   (5)放電加工の切断性
  2.2.8 プラズマ切断
   (1)プラズマ切断の歴史
   (2)プラズマ切断の原理と特徴
   (3)プラズマ切断の課題
   (4)材質と切断法
   (5)水中プラズマ切断
   (6)高品質切断(最新のアプリケーション)
  2.2.9 レーザ切断
   (1)レーザの性質
   (2)レーザの種類
   (3)レーザ切断の歴史
   (4)レーザ切断の原理と特徴
    (a)熱加工
    (b)レーザ切断の原理
    (c)レーザ切断の特徴
    (d)レーザ切断の分類
    (e)レーザ切断機の種類
   (5)水中レーザ切断
   (6)ファイバーレーザ切断(最新のアプリケーション)
    (a)ファイバーレーザの特徴
    (b)ファイバーレーザ切断機の切断能力
    (c)ファイバーレーザの開先切断能力
   (7)レーザ切断の保安
【質疑応答・名刺交換】
キーワード
切断,金属,アーク,ウォータージェット,プラズマ,レーザ,放電加工,研修,講座,セミナー

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