非会員:
50,722円
(本体価格:46,111円)
会員:
48,176円
(本体価格:43,796円)
学生:
50,722円
(本体価格:46,111円)
49,800円 会員価格47,300円 ※資料代を含む
<1名様分の受講料で2名様まで受講できます>
※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
※2名様ご参加は2名様分の参加申込が必要です。ご連絡なく2名様のご参加はできません。
※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。
1. プラスチックの基本特性
1.1 分子量
1.2 結晶性と非晶性
1.3 転移温度
1.4 応力緩和
1.5 クリープ
1.6 分子配向
1.7 結晶特性
1.8 分解特性
2. 実用特性
2.1 応力亀裂
2.2 耐衝撃性
2.3 クリープ破壊
2.4 耐疲労性
2.5 耐熱性
2.6 耐薬品性
3. 劣化と寿命
3.1 熱劣化
3.2 加水分解劣化
3.3 紫外線劣化
4. 設計・成形の進め方
4.1 成形品の設計
(1) 肉厚
(2) コーナアール
(3) リブ、ボス
(4) 抜き勾配
(5) ゲート
4.2 成形上の留意点
(1) 成形時の分解(熱分解、加水分解)
(2) 残留応力
(3) ウェルドライン
(4) 応力集中源
(5) 再生材の使用
4.3 強度設計
(1) 強度設計の留意点
(2) 許容応力
(3) 設計例
5. トラブルと原因究明、対策
5.1 ストレスクラック
(1) インサート金具周囲のクラック
(2) ねじ締め付け部周囲のクラック
(3) プレスフィットによるクラック
5.2 ケミカルクラック
(1) 塗装時のクラック
(2) 接着時のクラック
(3) 離型剤によるクラック
(4) 切削油によるクラック
(5) 可塑剤によるクラック
5.3 環境劣化
(1) 熱劣化トラブル
(2) 加水分解劣化トラブル
(3) 紫外線劣化トラブル