2016年10月21日(金)
10:00~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
1.前に進む発想法の進め方 2.仕事で成果を上げるポイント 3.テーマの書き出し方
4.テーマの設定の仕方 5.アイデアの出し方 6.実行案の選び方
7.企画・提案書の書き方 8.プレゼンテーションの仕方
この研修の狙いは、前に進む発想法を身につけ、実務に応用することです。前に進む発想法とは、現状にとどまらず成果を上げる発想法のことです。この研修では、前に進む発想法を習得し、成果を上げるアイデアを実際に出します。そして、実行案を選び、企画・提案書にまとめます。実習では、講師が回って一人ひとり指導するので、自分のとらわれた考え方や思考のクセを知ることができます。
■前に進む発想法の3つのポイント
1.トライする
問題や課題を放置せず、トライする(テーマに取り組む)。これが最も重要です。生産技術者のKさんは、「これ以上のコストダウンはムリだ」と諦めていました。それが、トライすることで年に2,300万円のコストダウンを達成できました。このように、年に1,000万円以上の成果を上げた事例が数多くあります。トライするポイントは、テーマ(問題、課題、目標)を書き出すことです。
2.テーマを明確に設定する
テーマ(目指す所)をハッキリ定めることによって前に進むことができます。次のように、できるだけ明確に設定します。そうすると考えやすくなります。
「省エネ技術の開発」→「電気の使用量を30%減らす技術の開発」「トラブル対策」→「製品Mの破断トラブルをゼロにする」「新しいシャツの開発」→「汗をかいても肌にくっつかないシャツの開発」
3.柔軟に発想を広げる
誰でも簡単に使えるT発想法を用い、柔軟に発想を広げグッドアイデアを出します。ヒント(状況・声)を書くことで、イメージが広がりスムースにアイデアが出ます。これまで2万人以上が試みましたが、アイデアが出なかった人は一人もいません。
1.前に進む基本ポイント
1-1.固定観念にとらわれているから成果が上がらない
1-2.現状にとどまっていないで前に向かって進む
1-3.テーマを明確に設定し、柔軟に発想を広げる
2.目標を定め柔軟に発想する
2-1.目先にとらわれずあるべき姿を目指す
2-2.目指す所をハッキリ定めることで前進できる
2-3.状況の変化に柔軟かつ素早く対応する
2-4.今ここの状況・声をよく見る、よく聞く
2-5.仕事バカ・専門バカになるな、視野を広げる
2-6.頭が働かなくなったらサッサと休離する
3.実践! 前に進む発想法
3-1.仕事のテーマ(問題・課題・目標)に取り組む、トライする
3-2.テーマ(目指す所、あるべき姿)を的確かつ具体的に設定する
目指す所をハッキリさせれば半分達成したも同然である
3-3.発想シートを用い、ヒントを書いて柔軟に発想を広げる
ヒント(状況・声)を書くとイメージが広がりアイデアが出る
3-4.アイデアの選択・育成
実行案(ベストアイデア)を選び、より効果的・具体的にする
3-5.説得力のある企画・提案書の作成
実行案をA4・1枚のシートにわかりやすくまとめる
3-6.プレゼンテーション(発表)および質疑応答、講師の講評
質疑応答により内容が深まる。発表を聞くことで視野が広がる
3-7.行動を起こし成果に結びつける必須条件
○実習では、テーマ設定シート、アイデア発想シート、アイデアの選択・育成シート、企画・提案書など、実務にすぐ使える実践シートを用います。
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