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医薬品事業性評価の基礎と不確実性の高い場合の評価法
新任者やデータ作成者、今後知識が必要な方にもわかりやすく事例をもとに解説します!
医薬品事業性評価の基礎と不確実性の高い場合の評価法
~中長期を見据えた事業性評価のプロセスとノウハウを伝授~
※受付を終了しました。最新のセミナーは
こちら
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セミナー概要
略称
事業性評価
セミナーNo.
180341
開催日時
2018年03月27日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館
第2会議室
価格
非会員: 50,906円 (本体価格:46,278円)
会員: 48,125円 (本体価格:43,750円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料つき
講座の内容
趣旨
新薬開発型医薬品ビジネスにおいては、近年、候補化合物の減少・規制当局の変化などにより、より早く未来を見通してより早い打ち手の検討を行うためのツールである事業性評価の重要性が高まってきています。エビデンス評価である安全性・有効性評価に対し、事業性評価とポートフォリオ評価は予測ベースの評価であり、そのアプローチは大きく異なります。また、安全性・有効性評価とは異なり、事業性評価の業務としての歴史は浅く、業務プロセスとしての確立度合いは各社ばらつきがあるのが現状です。
本講座では、冒頭にこのビジネスにおける事業性評価がなぜ必要で、何がポイントかについて概論をご説明します。その後新薬開発プロジェクトの標準的な事業性評価プロセスをご紹介します。第2部では、より不確実性の高い開発早期段階での事業性評価の位置づけやポイント・事例をご説明します。第3部では、NPVなど事業性評価でよく使われる指標の考え方の背景となるファイナンス(財務)の基礎的な考え方の解説を行います。
以上のように、本講演では事業性評価のポイント・ノウハウをまとめてお伝えします。これから事業性評価業務に携わる方や、事業性評価のためのデータ作成に携わる方のご参加をお待ちしています。
プログラム
第1部 事業性評価編
1.1 新薬開発型医薬品ビジネスにおける事業性評価の重要性
1.2 企画業務としての事業性評価
1.3 事業性評価の標準プロセスの概要
(1)フレーミング
(2)オプションとシナリオの検討
(3)事業収益構造のモデル化(可視化)
(4)不確実性を含むデータの設定
(5)デシジョンツリーを使った期待的価値の算出
第2部 開発早期など、より不確実性の高い段階での事業性評価のポイント
2.1 開発早期における事業性評価の位置づけ
2.2 開発早期における標準プロセスのポイント・事例
(1)オプションとシナリオの検討
(2)モデル化
(3)データの設定とシミュレーション分析
2.3. 定期的なモニタリング(実行管理)の重要性
モニタリングのための定期的な評価サイクルの構築・事例
第3部 事業性評価に必要なファイナンス(財務)の基礎知識
(1)資金の時間的価値
(2)現在価値とは
(3)重要な評価指標NPV・IRRとは
(4)割引率の考え方
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