GMP違反を起こさせない教育訓練とは? また、その評価方法は?

GMP作業者教育における指導法・評価法
~作業者にどのような教育を行い、どのように育成するか?~

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セミナー概要
略称
GMP教育
セミナーNo.
190522
開催日時
2019年05月23日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問

■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
習得できる知識
 ・教育訓練方法
 ・GMP教育の基本要素
 ・教育訓練の効果確認
 ・認定制度
 ・Quality Culture
趣旨
人は弱いものである。窮地に追いやられたときに、その人がどのように振舞えるのかで、その本質を伺うことができる。GMPの世界では、如何なる時も適切な判断と行動が求められる。そのためには、様々な状況を想定した教育訓練により、技能とともにモラルを備え持つ従業員の育成は重要な課題である。
本講演では、GMP違反を起こさせない教育訓練の考え方を示すとともに、その評価方法について解説する。
近年は、グローバル基準の国内法への取り込みにより、高度なGMP管理を求められている。法改正を知らなかったでは済まされない状況である。
プログラム

 1.違反(不正)とは
  1.1 ルールとは
  1.2 業務改善命令/業務停止命令
  1.3 顕在化した違反の例
 2.違反(不正)はどこに潜んでいるか
  2.1 なぜ不正は起こるのか
  2.2 不正のトライアングル
  2.3 企業風土
  2.4 Quality Culture
 3.GMP違反とは
  3.1 日本の薬事関連法体系
  3.2 GMPの生い立ち
  3.3 GMPの前に(5S)
  3.4 ヒューマンエラー対策
 4.GMP違反を起こさせないために
  4.1 コンプライアンス教育
  4.2 モラル管理の重要性
  4.3 GMPを理解すること
  4.4 なぜGMPが必要なのか
 5.GMP教育の基本要素
  5.1 文書・記録の管理
  5.2 データインテグリティ
  5.3 衛生教育
  5.4 GMPソフト/ハードとは
  5.5 教育訓練手順書
 6.教育訓練の効果確認と認定制度
  6.1 GMP省令/PIC/Sガイドラインで求められていること
  6.2 教育訓練の工夫
  6.3 教育効果の確認方法
  6.4 認定制度とスキルアップ計画
 7.GMP省令改正動向

キーワード
GMP,教育,研修,教育,逸脱,講演,セミナー
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