☆信頼性試験の基本から考慮すべきポイント、故障解析のアプローチの仕方について、詳しく解説する!

信頼性試験と故障解析【LIVE配信】
※日程が変更になりました。またwebセミナーへ変更になりました
 6月22日 → 8月28日(金)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
信頼性試験【WEBセミナー】
セミナーNo.
200331
開催日時
2020年08月28日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。電子媒体での配布はございません。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
設計または品質保証の技術者で信頼性試験を習得したい方
必要な予備知識
品質・信頼性についての基礎知識(統計手法、ワイブル分布など)
習得できる知識
・信頼性試験で的確に設計品質を評価する方法を学び見落としの無い試験を行える。
・加速化理論を学び市場と対応のとれた信頼性試験条件を設定できる。
・故障メカニズム仮説のデザインなど故障解析の基本を習得できる。
趣旨
 信頼性試験は設計品質の正しさを証明し、市場での不具合を未然防止する手段ですが、規格や顧客要求の試験に合格すれば良いという認識で、試験自体については深く考えずに実施されることが散見されます。
 市場でユーザにご迷惑をおかけした後に、実は信頼性試験で検出すべき不具合であったという事例もあります。
 このような不具合は製造上の問題ではないので、工場の検査では検出する事ができません。気づいた時には長期に亘って市場へ流出した後なので多大な損失につながります。
 事前に設計FMEAで故障を抽出しても、その故障を評価できる試験条件になってない場合、また、判定方法が不適切な場合には、故障を見逃してしまう事になります。
 信頼性試験で考慮すべきポイントを学び、信頼性試験の基本/理論、及び故障解析のアプローチの仕方も併せて解説します。
プログラム
1.はじめに
 1-1.信頼性の特徴(数の問題、時間の問題、要求される機能と重要度、使用環境条件)
 1-2.法規制への対応(リコール、PL)

2.信頼性試験
 2-1.信頼性試験とは(定義、市場寿命、開発フロー)
 2-2.信頼性試験の課題(試験個数、試験時間、加速化)
 2-3.信頼性試験の種類
 2-4.信頼性試験の計画(変更点に着眼)
 2-5.試験結果の判定

3.加速化と故障モデル
 3-1.概論
 3-2.故障モデル各論
   (反応速度論、マイナー則、S-Sモデル、ワイブル、ランダムウォークなど)
 3-3.市場との対応づけ
 3-4.加速化の注意事項
 3-5.信頼性試験事例

4.故障解析
 4-1.故障解析の定義と故障メカニズム
 4-2.故障解析の進め方
 4-3.故障解析のステップ
   (故障現品調査、故障メカニズム仮説デザイン、故障解析事例など)
 [付表] 故障現象一覧表、正規分布表、パーセントランク表
キーワード
電子機器,信頼性,試験,加速試験,解析,セミナー,研修,講習
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索