☆新型コロナウイルスが敗血症に与える影響とは?

敗血症の病態/治療の現状/求める新薬像【LIVE配信】
ガイドライン作成にも携わる医師が、敗血症の最新情報や臨床試験のポイント、現場のニーズを解説します!

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
敗血症【WEBセミナー】
セミナーNo.
201075
開催日時
2020年10月23日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、Zoomを
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は事前にお送りいたします。
・講演中は、会話形式かチャットでご質問することができます。
 個別のご相談(他社に知られたくない)やご質問は、後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
敗血症の基礎的事項(疫学、病態、治療の現状など)から求められる新薬の将来像について
趣旨
 敗血症の患者は世界で年間約2700万人、そのうち約800万人もが死亡していると言われており、その予防や治療は非常に重要です。さらに昨今では新型コロナによる敗血症も世間の注目を浴びています。それにも関わらず、敗血症の治療は失敗の連続であり、画期的な新薬が今求められています。
 本研究セミナーの講師である近藤豊氏は、独自の学術的視点のもと、米国ハーバード大学で敗血症の知見を深め、日本における敗血症の次世代のリーダー的存在です。敗血症の基礎的な機序から、公衆衛生学的な視点までその研究領域は幅広いです。現在までに多くの医学学術論文を輩出し、講演会やガイドライン作成など精力的に努めています。
 敗血症の基本的な事項から最新のトピックスまで、分かりやすく解説して頂きます。敗血症をより良く理解し、その未来像を共有して頂きますので、ぜひ、ご参加ください
プログラム
 1.敗血症とは?
  (1)   歴史と疫学
  (2)   予後
  (3)   現状の診療ガイドライン
 
 2.敗血症の病態
  (1)   感染症と敗血症の違い
  (2)   PAMPs、DAMPs、SIRSからCIRSへ
  (3)   新型コロナによる敗血症の病態
 
 3.治療の現状
  (1)   診断と重症度評価のためのバイオマーカー
   -診断方法、評価方法
   -早期診断のコツ
   -敗血症のSepsis-3基準
  (2)   治療の現状を俯瞰する
   -敗血症治療全般
   -新型コロナによる敗血症の治療法
  (3)   覚えておくべき敗血症の臨床試験
  (4)   敗血症のシステマティックレビュー&メタ解析とその結果
 
 4.今日の治療の課題
  (1)   あの薬はなぜ消えて、そして再度求められたのか?
   -姿を消し再登場した、Eritoran, E5564を考える
  (2)   敗血症治療の課題
 
 5.求める新薬像
  (1)   薬剤選択の基準
   -よく使用される薬剤、代表的な薬剤
   -その他 (副作用、投与回数、併用方法)
  (2)   医師から見た臨床試験のポイントと留意点
   -対象の選び方
   -被験者の集め方
   -エンドポイント設定
   -有害事象判定
  (3)   求める診断・治療機器
  (4)   現場が求める新薬像
 
キーワード
敗血症,コロナ,臨床試験,薬剤ニーズ,治験,感染症,ガイドライン,セミナー,研修,講座
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