2020年11月26日(木)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
46,200円
(本体価格:42,000円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
資料付
【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。
・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
・殺菌、消毒、滅菌の基礎
・各種滅菌方法の特徴と注意点
・滅菌バリデーションの基礎
現在、新型コロナウィルスの影響により、殺菌、消毒、滅菌、不活性化などの興味が高まる中、これらの表現が不適切に使用されていることが散見されている。そこで、今回、これらの殺菌、滅菌等の基礎としての関連用語の確認から医療機器、医薬品等で使用要求されている滅菌に必要な科学的妥当性の検証(滅菌バリデーション)について初心者向けに平易に解説する。特に、自社製品、取引先製品で消毒、滅菌品を扱う場合や今後これらの分野に参入したい場合にも参考にしていただきたい。
1.殺菌、消毒、滅菌の基礎
1-1.殺菌、消毒、滅菌とは 各関連用語
1-2.ウイルスは細菌では殺菌、滅菌処理とは言わない
2.消毒、滅菌方法の種類と特徴
2-1. 熱処理
2-2. ガス処理
2-3. 薬剤処理
2-4. 放射線処理(ガンマ線、電子線)
3.微生物(細菌等)の汚染菌確認方法
3-1.製品の付着細菌、真菌等の微生物の測定方法
3-2.各種の洗い出し、ふき取り方法、
3-3.洗い出ししない方法
3-4.無菌試験方法
3-5.細菌数測定方法
3-6.微生物の形体観察、同定
4.滅菌製品の滅菌保証、無菌性保証の考え方
4-1.滅菌処理後の滅菌、無菌の判定、無菌性保証とは
4-2.製品の無菌試験結果による確認は正しい?
5.滅菌の科学的妥当性検証(バリデーション)の基礎
5-1.滅菌バリデーションとは
5-2.滅菌バリデーション基準 (行政通知 )
5-2. 滅菌バリデーションのDQ,IQ,OQ.PQとは
5-3.各滅菌法での滅菌バリデーション上の課題と留意点
<湿熱滅菌(高圧蒸気)、EOG滅菌、ガンマ線滅菌、電子線滅菌>
5-4.製品の微生物汚染の測定方法とそのバリデーション
滅菌、殺菌、消毒、ウイルス、細菌、カビ、滅菌バリデーション、講習会、研修、セミナー