知的財産の経営・事業に対する貢献度を可視化していくための価値評価について実務的かつ実践的な内容に触れながら、評価理論と基礎的な評価手法を体系的に修得することを目的とします!

自社の「知的財産の価値」を活用した
経営戦略立案手法<実習付き>【WEBセミナー】
~正しく評価し事業計画を強化しよう~

※本セミナーは【LIVE配信】【アーカイブ配信:/~/(何度でも受講可能)】がございます。
 詳細は下記に記載されている備考欄をご確認下さい。

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セミナー概要
略称
知財価値評価【WEBセミナー】
セミナーNo.
210547
開催日時
2021年07月07日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
【LIVE配信】または【アーカイブ配信】をご希望の方は
非会員 :1名につき 55,000円(税込)
会員  :1名の場合 49,500円、2名以上の場合 1名につき 27,500円(税込)
     でご受講いただけます。
    
【LIVE配信+アーカイブ配信】をご希望の方は
非会員 :1名につき 77,000円(税込)
会員  :1名の場合 66,000円、2名以上の場合 1名につき 38,500円(税込)
     でご受講いただけます。

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備考
本セミナーは
【LIVE配信】【アーカイブ配信:/~/(何度でも受講可能)】がございます。

【LIVE配信の手順】
1)ZoomにてLIVE配信致します。
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2)LIVE配信セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom のはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にLIVE配信セミナーへの招待メールをお送りいたします。
  当日のLIVE配信セミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLより
  LIVE配信セミナーにご参加ください。
  また、その場ですぐに講師に質問することが出来ます。

【アーカイブ配信の手順】
1)【アーカイブ配信】に申込希望の方はこちらの「お問い合わせ内容」に
  【210547 知財価値評価 アーカイブ配信申込希望】
  とご記入をお願いいたします。
2)LIVE配信終了後、アーカイブ配信ご用意が出来次第、
  セミナー資料と配信URLをご案内いたします。
3)視聴期間の間は何度でも繰り返し視聴いただけます。
4)視聴期間の間は
  セミナーの内容に限り、メールにて講師に質問をすることが出来ます。

 ※【LIVE配信+アーカイブ配信】に申込希望の方はこちらの「お問い合わせ内容」に
  【210547 知財価値評価 LIVE+アーカイブ配信申込希望】
  とご記入をお願いいたします。


 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
研究開発部門、知的財産部門、新規事業企画・開発部門、技術企画・開発部門、財務経理部門の管理職層、経営層
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありませんが、
・知的財産(特に特許)に関しての基礎知識
および
・財務会計(損益計算書、貸借対照表等)に関する基礎知識
があると有用です。
習得できる知識
知財価値評価の理解を深めることにより、研究開発、知的財産、財務会計、経営・事業の関係性と費用対効果、経営観点での知的財産マネジメントの考え方が習得できる
趣旨
 知的財産は、企業の重要な経営資源のひとつである。しかしながら、研究開発投資やその成果を権利化する知的財産活動の費用対効果が可視化されていないことから、経営者にとっては、意思決定におけるブラックボックスとなってしまっている。このため、「知的財産の価値を可視化する」つまり「知的財産の経済的(金銭的)価値評価」について、どのような手法により知的財産の価値を評価し、経営・事業に対する貢献度を可視化していくかは、重要な経営課題のひとつとなっている。
 本講座では、経営・ビジネス・財務会計的観点、知財マネジメントと税務的観点、M&Aなどの企業間取引についての知的財産価値評価の実務を詳解する。具体的には、知的財産の価値評価について実務的かつ実践的な内容に触れながら、評価理論と基礎的な評価手法を体系的に修得することを目的とする。さらに、知的財産価値評価の実務を中心としたケーススタディを紹介し、ワークショップとして簡易的な価値評価(シミュレーション)を実際に体験することで、より理解を深める。
プログラム

1. 市場環境の変化

2. 知財の射程範囲

3. 知的財産価値評価とは
   3-1. 知的財産価値評価が必要となる局面
   3-2. 知的財産価値評価が重要な理由と実施するメリット
   3-3. 知的財産価値評価の概要

4. 知的財産デューデリジェンス(定性評価)
   4-1. 基礎と評価手法
   4-2. 実施プロセス
     (デスクトップ・デューデリジェンス、オンサイト・デューデリジェンス)
   4-3. 事例紹介

5. バリュエーション(定量評価)
   5-1. 事業価値評価
     (1) 基礎と評価手法
        (コストアプローチ、マーケットアプローチ、インカムアプローチ)
     (2) 実施プロセス
     (3) 事例紹介
   5-2. 知的財産価値評価
     (1) 基礎と評価手法(免除ロイヤルティ法、超過収益法、利益分割法)
     (2) 実施プロセス
     (3) 事例紹介
   5-3. 経営デザインシート
     (1) 経営デザインシートとは
     (2) 価値創造メカニズム
     (3) 事例紹介

6. ワークショップ
   6-1. 内容・狙い等の解説
   6-2. エクセルシートを用いた知財価値評価のワークショップ

7. グローバル知的財産マネジメントと移転価格税制
   7-1. グローバル知財マネジメント
   7-2. 移転価格税制
   7-3. BEPS行動計画

8. まとめ
   8-1. 知的財産価値評価に関する会計・税務上の論点
   8-2. 知的財産価値評価に関する実務上の論点


【質疑応答】

キーワード
知的財産,価値評価,可視化,経営,財務,事業価値,デザイン,WEB,セミナー,講演,研修
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