☆ペプチド医薬品の国内および海外の特許について多角的な面より分析をし特許戦略について解説☆

ペプチド医薬品の特許分析および特許戦略【LIVE配信】
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ペプチド特許【WEBセミナー】
セミナーNo.
210851
開催日時
2021年08月30日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 「中分子医薬」は、抗体等の「高分子医薬」と「低分子医薬」の間のサイズを有し、両者の長所を併せ持つ医薬品として期待されている。中分子医薬の創薬は、医薬品としての特性を最適化するために、配列の設計、修飾、製剤化等の種々の要素技術を伴うという特徴を有する。ペプチドは、特に、化学合成が可能であり、かつライブラリーの構築が容易なため、中分子医薬の素材として有望な素材である。
 ペプチド医薬品は多くの要素技術を伴うが、多岐の技術について適切に特許による保護及び利用を図ることが医薬品の技術発展のためにも重要である。本講座では、ペプチド医薬品の国内及び海外の特許について、医薬品の特許として共通に把握しておくべき事項、ペプチド医薬品に特有の事項など、多角的な面より分析し、戦略を検討する。
プログラム


1.ペプチド医薬とは
 (1)ペプチド医薬とは
 (2)ペプチド医薬に関連する技術
 

2.ペプチド医薬の特許分析
 (1)ペプチド医薬に関する日本特許の情報
 (2)ペプチド医薬に関するクレーム記載
 (3)プレスリリースに基づくクレーム案作成検討
 

3.ペプチド医薬の特許戦略
 (1)特許審査基準の概要
 (2)特許出願までの留意事項
 (3)特許出願後の留意事項

 

4.上市済みのペプチド医薬の特許戦略
 (1)骨粗鬆症処置用のテリパラチド酢酸塩 (旭化成)
 (2)2型糖尿病処置用のGLP-1作動薬 (NovoNordisk)

キーワード
ペプチド医薬品、特許、中分子医薬品、化学合成、ペプチド化学、研修、セミナー
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