☆ワクチン開発において取り組むべき今後の課題についても解説!
1. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する医薬品開発の全体像(低分子医薬、抗体、各種ワクチンなど)
2. 新型コロナウイルスの感染拡大で高まるmRNAワクチンへの期待
3. 臨床開発へと進む海外バイオテック4社のmRNAワクチン
4. モデルナが第1相試験の中間結果を発表、第2相試験を開始へ。キュアバックは第1相開始
5. モデルナの第3相試験が開始直前、ファイザー/ビオンテックが米国第1/2相試験中間結果発表
6. モデルナ第3相およびファイザー/ビオンテック第2/3相の二つのピボタル試験が同日にスタート(20年7月27日)
7. 各国政府がワクチン供給契約を相次ぎ締結
8. モデルナおよびファイザー/ビオンテックの第3相試験が進展
9. ファイザー/ビオンテックが欧州EMAへの薬事申請を開始、モデルナはEMAへの薬事申請間近
10. ファイザー/ビオンテックおよびモデルナが共に、第3相試験の中間結果で90%以上の有効性を報告。米国で緊急使用許可(EUA)を審議するFDA諮問委員会開催が決定
11. ファイザー/ビオンテックおよびモデルナのmRNAワクチンのEUAが承認。米国民の接種へ向けたワクチン供給がスタート
12. 英国変異株B.1.1.7が出現、英国はロックダウン
13. mRNAワクチン2剤は英国変異株には有効だが南アフリカ変異株に対する中和活性は弱い。モデルナは南ア変異株特異的mRNAワクチン開発へ
14. ファイザー/ビオンテックのBNT162b2(コミナティ筋注)が国内で特例承認、医療従事者への先行接種がスタート
15. モデルナは2020年に合計8の販売子会社を世界に設立し自社販売へ。2021年の予測売上は184億ドル。
16. COVID-19 mRNAワクチンにおいて取り組むべき今後の課題
【質疑応答】