人間の特性を理解しヒューマンエラーを防止しよう!

不良削減に向けたヒューマンエラーの発生原因と対策【LIVE配信】
ヒューマンエラーの起きにくい事例も紹介!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ヒューマンエラー【WEBセミナー】
セミナーNo.
2111105
開催日時
2021年11月24日(水) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ★3名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
資料付き

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・ミスが起きにくい仕事の仕方がわかる
・演習でミスを防ぐ仕組みが理解できる
・ミスが起きても問題が起きない仕組みができる
趣旨
 ヒューマンエラーを防ぐために、これまで製造現場ではミスを起こさない「ポカヨケ」の構築を進めてきました。しかし多品種少量生産のような作業の定型化が困難な現場は、ポカヨケの構築が容易ではありません。一方ヒューマンエラーは、認知・判断・行動における人間の特性が原因です。従ってヒューマンエラーを起こす人の特性を理解すれば、ヒューマンエラーを防ぐことが可能です。
 本セミナーは、この人間の特性を学び、演習で体感することで、ヒューマンエラーの原因と対策方法を理解します。加えてヒューマンエラーの起きにくい事例を紹介し、自社におけるヒューマンエラー対策の参考にすることができます。
プログラム

1.製造現場における不良と発生原因
  ヒューマンエラーの分類と発生原因

2.従来のヒューマンエラー防止の手法
 2-1.検証段階でのヒューマンエラー防止
 2-2.ポカヨケの考え方

3.人間の認知特性とヒューマンエラー
 3-1.短期記憶による認知ミス
  ・なぜ忘れてしまうのか?ワークで体験
 3-2.見間違えの原因と対策
  ・ミスを誘発する配置や周りの情報の影響
 3-3.集中力の低下と見落としの対策
  ・流れを断ち切って集中力の低下を防ぐ
  ・目視検査における流出防止の考え方
 3-4.誤操作・行動ミスの原因と対策
  ・習慣化した動作とヒューマンエラー
  ・誤操作防止における指差呼称の効果

4.ヒューマンエラーを誘発する組織の問題
 4-1.誤った行動を誘発する権威勾配
 4-2.ベテランの過信とコミュニケーションの問題

5.ヒューマンエラーを未然に防ぐ仕組み
 5-1.チェックリストの効果と活用
 5-2.変化点管理(4Mと3H)
 

キーワード
ヒューマンエラー,品質,不良,未然防止,原因,対策,WEB,セミナー,オンライン
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