☆自社でできる市場分析方法も紹介します

マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略【LIVE配信】
~がんや免疫疾患等の治療薬/診断薬/健康食品/スキンケア/農畜水産業~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
マイクロバイオーム【WEBセミナー】
セミナーNo.
220112
開催日時
2022年01月14日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
マイクロバイオーム市場にご関心がある方
習得できる知識
マイクロバイオーム市場動向はもちろんのこと、マーケティングについての理解も深めて頂ける内容となっています。
趣旨
マイクロバイオーム (微生物群ゲノム情報) 研究の進展により、多くの疾患や健康状態の変化がマイクロバイオームの変容に関連していることが示されてきています。このため診断・分析・検査や、治療薬、健康食品、スキンケア、農畜水産業用途の開発などへと応用研究が進められています。
 新型コロナウイルスに対して、マイクロバイオームを応用した治療法の研究開発がすぐに始められたのも、これまでのマイクロバイオーム研究で蓄積された知見があったからともいえます。とくにヒトマイクロバイオームは免疫システムの改善効果が期待されており、新型コロナウイルスだけではなく、季節性インフルエンザや将来のパンデミックとして懸念される他のウイルス用途にも応用できるかもしれない汎用性をも兼ね備えています。
マイクロバイオーム製品とその有効成分に関わる効能のメカニズムは完全には解明されていません。よって例えばプロバイオティクス、プレバイオティクス、ポストバイオティクス、関連栄養素等をバランスよく配合させ、細菌叢を安定化させる製品開発がトレンドとなっています。一方でマイクロバイオームの在り方は人によって異なるため、個別の悩みに応えるためにデジタルツールを活用したコンサルタントサービスも台頭してきています。元来、マイクロバイオーム市場は消費者の健康データがないと成立せず、データサイエンスで蓄積された知見を消費者に還元させることで、よりオープンで循環型のビジネスモデルが構築できます。 
本セミナーでは、マイクロバイオーム市場に関わるスタートアップ企業の取り組みをメインに取り上げ、さらに市場規模から技術トレンド、シーケンシング、健康食品、農畜水産業等への応用、規制、マーケティングについてまで、幅広く取り扱います。
プログラム

1. マイクロバイオーム市場トレンド   
 1.1 新型コロナウイルス感染症とマイクロバイオーム
 1.2 化粧品・トイレタリー市場で進む製品開発
 1.3 ポストバイオティクス
 1.4 データサイエンスと循環型ビジネス
 
2. マイクロバイオームアプリケーショントレンド   
 2.1 治療薬   
 2.2 診断   
 2.3 健康食品  
 2.4 スキンケア
 2.5 農畜水産業 

3. マイクロバイオーム産業セグメント    
 3.1 サプライチェーン概観   
 3.2 糞便バンク   
 3.3 シーケンシング
  1) 16S rRNAシーケンシング
 2) ショットガンメタゲノム解析
 3) メタボローム解析
  4) 統合オミクス解析
 3.4 剤型材(カプセル、タブレット、ペレット等)

4. 競争環境分析   
 4.1 主要プレイヤー動向アップデート   
 4.2 競合リーダーシップマッピング 
 
5. マイクロバイオームとマーケティング戦略   
 5.1 SDGs時代のマイクロバイオーム市場 
 5.2 規制と課題  
 5.3 マーケティング戦略に関する考察 

6. まとめ
 

キーワード
マイクロバイオーム,腸内細菌,がん,免疫,プロバイオティクス,セミナー,講習会,研修
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