QMS規制への対応においてプロセスバリデーション”は不可避ですが、
それと同レベルの重要度をもつ“リスクマネジメントとリスクに基づくアプローチを解説!

プロセスバリデーション&リスクマネジメントにフォーカスした改正QMS対応【LIVE配信】
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

(2/2)セミナー延期をいたしました。
2022年2月9日→2022年3月18日に変更になりました。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
機器プロセスバリデーション【WEBセミナー】
セミナーNo.
220292
開催日時
2022年03月18日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
改正QMS省令に関心をもつ方、リスクマネジメントならびにプロセスバリデーションについて詳しく知りたい方
必要な予備知識
QMS省令内容を理解している。リスクマネジメント(ISO 14971)ならびにプロセスバリデーションの基礎知識がある。
習得できる知識
・改正QMS省令の重要な要求事項
・リスクに基づくアプローチの考え方、QMS省令におけるリスクマネジメント。
・プロセスバリデーションの実施方法
趣旨
QMSは、リスクマネジメントやGVPと不可分の関係にあり、製品・サービス提供の際にこれらに係る法規制等を遵守することが求められます。また、QMSの構成要素はさまざまなプロセスであり、各プロセスが正しいこと(バリデーション)、かつPDCAが機能することが必要です。
このセミナーでは、改正QMS省令の要求事項に沿ってポイントを説明するとともに、プロセスバリデーション作業について解説します。
プログラム

1.改正QMS省令案と2016年版ISO 13485について
 1)改正内容のあらまし
  ①省令改正の趣旨、
  ②重要なキーワード
  ③主な新規及び追加の要求事項
   第2節:QMSにおけるソフトウェア使用、QMS文書・記録の管理など
   第3節:マネジメントレビュー、同レビューへのインプット/アウトプットなど
   第4節:力量の評価・教育訓練など
   第5節:設計開発のバリデーション、設計移管、設計開発の変更、
       購買工程、製造工程等のバリデーションなど
   第6節:苦情処理、是正・予防措置など
  ④ISO 13485が推奨するQMS関連の標準規格

 2)改正QMSに伴う重要な通達文書
  ①体制省令の一部改正
  ②適合性調査

2.リスクマネジメント、リスクに基づくアプローチ
 ①リスクマネジメントの基本
 ②リスクに基づくアプローチを求める要求事項
  第5条の2(品質管理監督システムの確立)
  第5条の5(外部委託)
  第28条(品質業務従事者の能力)
  第31条(設計開発への工程入力情報)
  第37条(購買工程)
  第39条(購買物品等の検証)
  第47条(購買工程)
  第55条(製品受領者の意見)
 ③さらにバリデーションも求める要求事項
  第5条の6(ソフトウェアの使用)
  第26条(製品実現計画)
  第36条(設計開発の変更の管理)
  第45条(製造工程等のバリデーション)
  第53条(設備及び器具の管理)

3.プロセスバリデーション
 1)概論
  ①指針(GHTFガイダンスSG3/N99-10)
  ②GHTFによるバリデーションの統計手法、サンプルサイズ等

 2)実務
  1)設計開発プロセスのバリデーション
  2)製造工程等のバリデーション
  3)設備及び器具の管理
  4)バリデーション計画と実施要領ならびに文書化
  5)プロセスバリデーション実施の要否
  6)インプットとアウトプット
  7)レビューと検証、再バリデーション
  8)設計及び開発の移管
  9)変更管理

4.QMS新規作成書類について
  1)規定(36種類)
  2)手順(32種類)
  3)記録(47種類)
  1)~3)の主要書類の注意・留意事項

 

キーワード
バリデーション、QMS、プロセス、機器、製造、研修、講習会、セミナー
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