・ 医薬品開発においてどのように事業性評価を行えば良いか?
・ 事業性評価で用いられる評価指標がどのような意味を持つか?
・ 事業性評価のプロセスを通じてどのようにプロジェクト価値向上を実現するか?
・ 事業性評価の結果をどのように意思決定に役立てるか?

医薬品開発におけるプロジェクト 事業性評価の基礎と意思決定の考え方【アーカイブ配信】
☆簡単なExcelシートを用いた実習を実施します

こちらは1/26実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
事業性評価【アーカイブ配信】
セミナーNo.
230154A
配信開始日
2023年01月27日(金)
配信終了日
2023年02月24日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは1/26実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・ 医薬品開発においてどのように事業性評価を行えば良いか
・ 事業性評価で用いられる評価指標がどのような意味を持つか
・ 事業性評価のプロセスを通じてどのようにプロジェクト価値向上を実現するか
・ 事業性評価の結果をどのように意思決定に役立てるか
趣旨
 本セミナーは、医薬品開発におけるプロジェクト事業性評価を念頭に置いて「経営視点で事業を考える」ことに役立つ事業性評価と意思決定の基礎的な考え方を習得することを目的としています。
 まず事業の企画・評価に必要な会計・財務(ファイナンス)の基礎知識の要点を学習します。
 財務三表の基本的な読み方を前提として、事業性評価における代表的な指標であるNPV(Net Present Value、正味現在価値)などの主な項目や数字の示す意味を確認します。
 引き続き、NPV計算をはじめとした医薬品開発におけるプロジェクト事業性評価および意思決定の基礎知識と意義・手法について学習します。
 また、プロジェクトの価値を高めるための切り口について考えます。
 セミナー内では、簡単なExcelシートを用いた実習を一部組み合わせて実施します。
 これから事業性評価業務に携わる予定の方や、現在事業性評価業務に携わっているが改めて評価方法について学びたい方のご参加をお待ちしています。
プログラム

 1.経営視点で事業を考える

 2.事業の理解評価に必要な会計の基礎知識
  2-1 P/L(損益計算書)の仕組み
  2-2 B/S(貸借対照表)の仕組み
  2-3 C/S(キャッシュフロー表)の仕組み
  2-4 P/L、 B/S、 C/S のつながり 製造業A社の一年

 3.評価に必要な財務(ファイナンス)の基礎知識
  3-1 NPVとは何か、NPVの計算
  3-2 フリーキャッシュフロー、資本コストの考え方

 4.医薬品開発プロジェクト事業性評価および意思決定の基礎知識と手順
  4-1 医薬品業界での事業性評価のポイント
  4-2 医薬品開発における事業性評価の意義
  4-3 事業性評価のプロセス
   ・ フレーミング
   ・ 開発戦略案の検討
   ・ 事業性評価モデルの設計
   ・ データの設定
   ・ 分析・シミュレーションの実施と評価
   ・ デシジョンツリーを活用した開発リスクの考慮

 5.医薬品開発プロジェクトの簡易評価の実践
  5-1 医薬品開発プロジェクトの簡易評価
  5-2 マイルストンペイメントとロイヤルティ
  5-3 成功確率を考慮したマイルストンとロイヤルティ
  5-4 デシジョンツリー

 ※ 一部、簡単なExcelシートを用いた実習を行います。

【質疑応答】

キーワード
医薬品,開発,マーケティング,再生医療,講習会,マーケティング,研修,講習
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