新人、初心者向けに、滅菌、 滅菌バリデーション(科学的検証)の基礎から解説!
規格基準の要求事項、各滅菌バリデーションの留意点、滅菌バリデーションの事例についても解説!
滅菌関連の力量教育の一環としても活用可能なセミナーです!

滅菌バリデーション基礎講座【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
滅菌バリデーション基礎【WEBセミナー】
セミナーNo.
230479
開催日時
2023年04月25日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

☆滅菌セミナーセット割り☆
①4/25(火)10:30~16:30
滅菌バリデーション基礎講座【LIVE配信】or【アーカイブ配信】
②5/16(火)10:30~16:30
滅菌バリデーション実務および各種バリデーションのポイント【LIVE配信】or【アーカイブ配信】
③5/26(金)10:30~16:30
滅菌製品の微生物汚染菌測定試験の基礎と微生物試験のバリデーション【LIVE配信】or【アーカイブ配信】
①~③のセミナー
1講座申込⇒1名申込49,500円(税込)、2名申込55,000円(税込)
2講座申込⇒1名申込88,000円(税込)、2名申込99,000円(税込)
3講座申込⇒1名申込126,500円(税込)、2名申込143,000円(税込)


■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
■受講対象
・これから滅菌製品等を考える方
・品質、薬事、技術担当者
・GMP、QMS、リスクマネジメント担当者
・滅菌工程の監査等 対応者
習得できる知識
■受講後、習得できること
・滅菌の基礎
・滅菌バリデーションの要求事項
・各滅菌法の滅菌バリデーション上の留意点
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・滅菌バリデーション基準
・改正 日本薬局方
・ISO 滅菌バリデーション規格、
趣旨
滅菌バリデーションを学ぶ初心者向けに、滅菌の基礎として、滅菌用語の解説、滅菌理論、微生物検査方法 から滅菌バリデーションの基礎として、行政、ISO等のバリデーション規格要求事項のポイント 並びに 実務的な微生物汚染菌数測定のバリデーション方法や滅菌バリデーション事例(放射線・電子線滅菌事例)を紹介・解説する。
 また、今後 食品包装容器の無菌化にも滅菌バリデーションは応用展開可能で製品の品質向上にも役立ものと思われる。
プログラム

1.滅菌の基礎
 1-1.滅菌関連の用語と定義
 1-2. 無菌性保証
 1-3微生物試験の判別、測定
 1-4.各滅菌方法の特徴と留意点

2.滅菌バリデーションの基礎
 2-1.滅菌バリデーション基準(行政通知 )
 2-2. DQ,IQ,OQ.PQ 
 2-3.各滅菌法での滅菌バリデーション上の課題と留意点
   湿熱滅菌(高圧蒸気)、EOG滅菌、ガンマ線滅菌、電子線滅菌 
 2-4.製品の微生物汚染の測定方法とそのバリデーション
 2-5.外部委託滅菌の場合の責任範囲
 2-6.外部内部監査のポイントと留意点

3.滅菌バリデーション事例 (電子線滅菌)
 3-1. 滅菌設備の据え付け時の確認
 3-2. 製品性能の適格性確認
  (素材への影響確認、最大許容線量決定)
 3-3. 製品の微生物汚染菌の確認
  (バイオバーデン測定とそのバリデーション)
 3-4. 滅菌線量の決定 (Log式法、ISO11137)
 3-4. 稼働性能の適格性確認 (設備のバリデーション)
 3-5. 運転時の適格性確認(製品積載時の線量分布、条件設定)
 3-6. 滅菌支援システムのバリデーション
 3-6. 定期的バリデーション

4. 滅菌関連の技術情報
 4-1. 滅菌関連の監査指摘事例
 4-2. 滅菌関連の回収事例
 4-3. 滅菌関連の力量教育
 4-4. EOG滅菌の環境管理
 4-5. その他
 

 

キーワード
滅菌、バリデーション、EOG滅菌、電子線滅菌、ガンマ線滅菌、WEB、セミナー
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