データインテグリティに関するガイダンスと指摘事項の要点とは?
データインテグリティ対応の事例と実際の進め方について解説!

データインテグリティ実務対応入門講座【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
データインティグリティ【WEBセミナー】
セミナーNo.
230486
開催日時
2023年04月13日(木) 13:30~15:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、33,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
習得できる知識
・データインテグリティに関するガイダンスの要点
・データインテグリティに関する当局指摘内容
・データインテグリティ対応の事例
・各社個別のシステムや状況においても活用できるデータインテグリティ対応を進めるため思考(検討手順と対応案の策定方針)
趣旨
現在各社のデータインテグリティ対応は、当局ガイダンスや不適合指摘事項を解釈/考察する段階から、設備やITに関するハード面の要件対応を主軸とする検討/実行の段階にあるかと思います。他方、昨今の後を絶たない不正製造問題の防止には、プロセスや組織・文化に関するソフト面の施策も必要であることは誰もが知るところです。また、現在も引き続き「データインテグリティが重要であることは十分に認識しているが、では具体的に何をどこまで対応すべきなのか」という悩みの声も耳にします。
そこで本講座では、データインテグリティに関するガイダンスと指摘事項の要点(実務対応のベースとして知っておくべきこと)について解説を行った上で、データインテグリティ対応の事例(動向)と実際の進め方を紹介します。また本講座の最後に、度重なるデータ不正問題の根源対応に向けたデータインテグリティを脅かす人の行為の背景と対策について説明します。
プログラム

1.データインテグリティ対応の要点
 1.1 概況
 1.2 データインテグリティの要件(ALCOA原則)
 1.3 データインテグリティに関するガイダンスのポイント
 1.4 データインテグリティ確保のためのシステム要件とCSV対応

2.指摘事項の分析
 2.1 データ生成時の行為に関する指摘
 2.2 データ生成後の仕組みに関する指摘
 2.3 アクセス管理の仕組みに関する指摘

3.データインテグリティ対応の実際
 3.1 設備やITに関する対応の事例
 3.2 プロセスや組織に関する対応の事例
 3.3 データインテグリティ対応の検討手順と活動内容

4.データインテグリティ推進に必要な管理体制
 4.1 不正行動の分析と対策
 4.2 ガイダンスにおける要求

質疑応答

キーワード
データインティグリティ、CSV、当局指摘事項、当局ガイダンス、WEB、セミナー、講習会
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