職員のリスクマネジメント能力を養うには具体的にどのような教育訓練が必要か?

GMP作業者教育における指導法・評価法【アーカイブ配信】
~製造部員/試験検査員/品質保証員など、それぞれに教育すべきポイントとは?~

こちらは6/14実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
GMP教育【アーカイブ配信】
セミナーNo.
230640A
配信開始日
2023年06月19日(月)
配信終了日
2023年06月28日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは6/14実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
改正GMP省令が求める「PQS(医薬品品質システム)」とは、
(1)適正品質の医薬品を製造するためのハード/ソフトウェアを設定し、
(2)その適切性を定期的に検証(マネジメントレビュー)し、
(3)検証結果を踏まえて必要な改善を実施することである。
この活動には全職員にリスク抽出/改善提案能力(マネジメントスキル)が必要になる。リスクマネジメントスキルを養う教育訓練を具体的に提案する講座である。
プログラム

 1.製造部員に求められること
  1.1 異常に注意を払う
   1.1.1 現場では「小さい異常」は日常茶飯事
   1.1.2 異常と逸脱は分けて考えた方が良い
   1.1.3 そもそも「Quality Culture」とは
   1.1.4 品質不正事案を踏まえた行政の対応と講師の考える対応
   1.1.5 教育訓練の実効性評価はどうあるべきか
  1.2 汚染に注意を払う
   1.2.1 人は発塵する、人は菌の巣窟
   1.2.2 防虫に対する間違った考え
   1.2.3 具体的な防虫対策の例
  1.3 ヒューマンエラーに注意を払う
   1.3.1 人の性癖を知る
  1.4 日常点検に注意を払う
   1.4.1 運転員の点検は改善活動でもある
 2.試験検査員に求められること
  2.1 サンプリング作業に注意を払う
  2.2 参考品/保存品に注意を払う
  2.3 安定性モニタリングに注意を払う
  2.4 試験室(試験機器)管理に注意を払う
 3.品質保証部員(QA員)に求められること
  3.1 指図記録書に注意を払う
  3.2 自己点検に注意を払う
  3.3 原料等の供給者管理に注意を払う
質疑応答

スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
 10:30~12:00 講義1
 12:00~13:00 昼食
 13:00~14:00 講義2
 14:00~14:05 休憩
 14:05~15:05 講義3
 15:05~15:10 休憩
 15:10~16:10 講義4
 16:10~16:30 質疑応答
キーワード
GMP,医薬,製造,教育,指導,バリデーション,セミナー,Web,LIVE,研修
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