☆経済条件を含め導出入・提携契約で供えるべき項目と考え方とは?
☆導入品候補の評価のポイントとは?
☆導入・導出交渉での注意点とは?

医薬品事業開発における導出/導入・契約、交渉業務の基礎【アーカイブ配信】
・30年以上に渡って関わってきた事業開発のノウハウをお伝えいたします!

こちらは8/7実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
事業開発【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2024年08月08日(木)
配信終了日
2024年08月20日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
モリモト ファーマパートナリング 代表 森本 聡 氏

【専門】
事業開発、再生医療、希少疾病、血液製剤、ワクチン

【略歴】
1982年 ㈱ミドリ十字入社 中央研究所:抗がん剤,抗不整脈剤,高血圧薬,人工血液等の創薬研究に従事
1989-93年 ドイツ駐在(中央研究所所属)
1994年~ ㈱ミドリ十字 製品企画部/事業開発
1998年 吉富製薬㈱と合併 ⇒ 吉富製薬㈱ ライセンシング部
2000年 三菱東京製薬㈱と合併 ⇒ 三菱ウェルファーマ㈱ ライセンス部/経営戦略部
2007年 田辺製薬㈱と合併 ⇒ 田辺三菱製薬㈱ 事業開発部/経営戦略部
2012年4月 田辺三菱製薬㈱ 事業開発部長
2012年9月 田辺三菱製薬㈱退社
2012年10月 シミックホールディングス㈱入社 ライセンス部担当部長
2014年10月 常務執行役員・IPDカンパニー長・ライセンシング部長
 ㈱オーファンパシフィック 取締役
2016年2月 シミックホールディングス退社
2016年3月 ㈱生命科学インスティテュート入社⇒出向 ㈱Clio代表取締役
2017年1月 ㈱生命科学インスティテュート  取締役、常務執行役員 再生医療部門長,経営企画部長,健康・医療ICT部門長、殿町CPC長、研究開発部門担当
2021年3月 ㈱生命科学インスティテュート 退任, 顧問(2022年3月まで)
2022年4月 モリモト ファーマパートナリングで事業開発コンサルタント開始
元Pharma Delegates理事(2017-2022年)
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは8/7実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・事業開発/ライセンス担当者
・研究企画担当者
・開発企画担当者
・経営企画担当者
習得できる知識
○ 事業開発の意義と重要性、何をやらないといけないのか
○ 事業開発活動(導入・導出・アライアンスマネジメント)の全体像
○ 導入品候補の評価のポイント
○ 経済条件を含め導出入・提携契約で供えるべき項目と考え方
○ 導入・導出交渉での注意点
趣旨
 事業開発で「何を考えて」、「何をやるのか」、「何をやらないとならないのか」。
 初めて事業開発に関わる方には基本的な知識を網羅的に提供し、既に事業開発を経験されている方はその経験との比較において、よりよい事業開発活動に役立てていただくことを本セミナーの目的としています。
 企業における事業開発は研究・開発・販売に劣らず大事な役割です。
 しかしながら、事業開発で「何を考えて、何をやるのか、何をやらないとならないのか」を学ぶ機会は多くなく、どちらかと言うと過去の研究・製造・開発・営業での経験を生かして、OJTで学ぶことが多いのではないでしょうか。
 わたしが30年以上に渡って関わってきた事業開発のノウハウをお話しします。
プログラム

 1 事業開発の基礎の基礎
  1-1 なぜ事業開発は必要なのか
  1-2 事業開発に求められること
  1-3 Mind the GAP
  1-4 GAPを満たすために
  1-5 事業開発の基本機能(取る・出す・保つ)
  1-6 事業開発の根底にある原則は
  1-7 基礎知識として知っておくと便利なこと
 2 事業開発の基礎 導入/導出プロセス、アライアンスマネジメント
  2-1 まず自社のGAPを認識しよう
   - GAPの分析
   - GAPとして認識されるのは
  2-2 導出活動を材料にそのプロセスは
   - 導出プロセスとタイムラインイメージ
   - 各ステップでの注意点
  2-3 ちょっと参考まで
   - 技術提携での注意点
   - アカデミアやアカデミア発ベンチャーとの提携の注意点(0から1か、1から100か)
  2-4 導入活動は
   - 導入プロセスと注意点
   - 候補品評価と社内マネジメント
  2-5 アライアンスマネジメントとは
   - アライアンスマネジメントの悲喜交々
  2-6 最近の事業開発案件は?核酸医薬・再生医療・Dx・AIはどうか

 3 契約の基礎
  3-1 契約の種類と備えるべき内容
   - 契約自由の原則
   - 事業開発のプロセスで良く見る契約と注意点
  3-2 ライセンス契約(実施権許諾契約)に備える条項と注意点
   - 契約に備わるべき条項と交渉ポイント
  3-3 販売提携契約の注意点
  3-4 対価の考え方
  3-5 対価(経済条件)をどう決めるか
   - 経済条件は変幻自在
  3-6 最近の事業開発案件の契約条件を見てみよう
  3-7 契約交渉の実際とアドバイス
   - 交渉に臨むにあたって
   - 交渉過程での注意事項

 4 まとめ
  4-1 事業開発担当者の基本的姿勢
  4-2 事業開発のエッセンス

 【質疑応答】

キーワード
お薬品,ライセンス,経済条件,開発,マーケティング,講習会,PMDA,研修,セミナー
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