★本セミナーでは、データセンタ内の高速伝送伝送や光トランシーバの変遷から
 光トランシーバの構成と高密度電気・光実装技術、Co-Packaged Opticsに必要な光結合技術について解説します!

光トランシーバの最新動向と各種実装形態の展望【アーカイブ配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

こちらは9/11(水)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
光トランシーバ【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2024年09月12日(木)
配信終了日
2024年09月19日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)日立製作所 研究開発グループ エッジコンピューティング研究部
研究員 博士(工学)高武 直弘 氏
<ご専門>
光・電気実装、光結合、高周波電磁界解析
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
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会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは9/11(水)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・光トランシーバや高速電気伝送技術の研究開発に携わって1~5年目の若手技術者(新人~中堅)の方
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・データセンタ内の高速伝送伝送や光トランシーバの変遷について理解できる
・光トランシーバの構成と高密度電気・光実装技術について理解できる
・Co-Packaged Opticsに必要な光結合技術について理解できる
趣旨
 データセンタのトラフィックの急増に対応するため、光トランシーバの重要性が増しています。さらなる高速・大容量化に対応するには、データ伝送速度の高速化だけでなく、光トランシーバの小型化・高密度化も重要になっています。特に近年は、Co-Packaged Opticsと呼ばれるスイッチIC近傍に配置可能な小型光トランシーバの研究開発が注目を浴びています。
 本セミナーでは、データセンタ内の高速データ伝送の現状および課題、超小型光トランシーバの構成と変遷について説明します。また、Co-Packaged Opticsに必要とされる高密度電気・光実装技術、特に高密度電気実装技術とGI型円形ポリマー光導波路を用いた小型・高効率な光結合技術を紹介します。これにより、小型・高密度光トランシーバの研究開発に必要な知識を養うことができ、若手・中堅の研究者・エンジニアの方の一助になることでしょう。
プログラム

1.はじめに
 1-1.データセンタ内の高速データ伝送と光インターコネクトの必要性
 1-2.光インターコネクト向け光トランシーバの適用形態の変化
 1-3.Co-Packaged Opticsと高密度電気・光実装に対する要求
 1-4.小型光トランシーバの設計ポイントと従来技術の課題

2.狭幅絶縁層を有するグランド電極構造による高密度・低クロストーク実装技術
 2-1.高密度実装時のクロストーク発生要因と狭幅絶縁層を有するグランド電極構造
 2-2.等価回路モデルとクロストーク解析
 2-3.提案構造の放熱特性への影響
 2-4.光トランシーバの試作と光リンク特性評価

3.90º曲げGI型ポリマー導波路を用いた小型・高効率光結合技術
 3-1.ポリマー導波路を用いた光結合の重要性とMosquito法
 3-2.90º曲げGI型導波路の構造最適化
 3-3.ポリマー導波路の試作と挿入損失測定
 3-4.光リンク特性評価

4.おわりに


【質疑応答】
 

キーワード
光インターコネクト、光トランシーバ、Co-Packaged、光結合技術、セミナー、講演
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