3時間速習講座!

ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)の薄膜化・低抵抗化技術と透明導電膜への応用
【LIVE配信】
ナノカーボン材料の基礎と透明導電膜への応用

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

【アーカイブ配信:11/18~11/27】の視聴を希望される方は、《こちら》からお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
ナノカーボン【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2024年11月15日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
名古屋工業大学 工学研究科 工学専攻 電気・機械工学系プログラム
准教授・博士(理学) 岸 直希 氏

【略歴】
2007年 名古屋大学 大学院 理学研究科 物質理学専攻 博士後期課程 修了
2007年 産業技術総合研究所 ナノカーボン研究センター テクニカルスタッフ、産総研特別研究員
2008年 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 未来材料創成工学専攻 助教
2016年 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 電気・機械工学専攻 准教授(現職)
価格
非会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  46,200円 (本体価格:42,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で46,200円(税込)から
 ・1名で申込の場合、38、500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計46,200円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき23,100円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)の基礎知識
・ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)薄膜のプロセス手法
・ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)透明導電膜の基礎知識と研究・開発動向
趣旨
 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ、グラフェン)を用いた薄膜は耐屈曲性が高く、フレキシブルデバイス用の透明導電膜として期待されています。
 本講演ではカーボンナノチューブ、グラフェンの薄膜化、低抵抗化技術および透明導電膜応用について、その基本から研究・開発動向まで紹介します。
プログラム

1.透明導電膜の基礎

2.ナノカーボン材料の基礎

3.カーボンナノチューブ薄膜と透明導電膜応用
 3-1.カーボンナノチューブ試料の形態
 3-2.カーボンナノチューブ薄膜の成膜方法
 3-3.カーボンナノチューブ薄膜のフレキシブル性

4.カーボンナノチューブ薄膜の低抵抗化技術
 4-1.カーボンナノチューブ薄膜における電気伝導
 4-2.カーボンナノチューブ薄膜へのキャリアドーピング

5.カーボンナノチューブ薄膜の透明導電膜への応用

6.グラフェン膜の作製手法
 6-1.グラフェンの合成方法
 6-2.グラフェン膜の形成方法

7.グラフェン膜の低抵抗化技術
 7-1.グラフェン膜における電気伝導
 7-1.グラフェン膜へのキャリアドーピング

8.グラフェン膜の透明導電膜への応用

9.まとめ
 

キーワード
ナノカーボン,CNT,グラフェン,透明導電膜,低抵抗化,薄膜作製,WEB,セミナー
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