グローバルスタンダードであるISPE GAMP 5と厚労省発出の
コンピュータ化システム適正管理ガイドラインの内容・実施方法について解説!

CSV(コンピュータ化システムバリデーション)・GAMP5の基礎知識および実施のポイント【アーカイブ配信】

こちらは11/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
GAMP5【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2024年11月27日(水)
配信終了日
2024年12月03日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
元(株)島津アクセス 技術本部 ネットワークサポート室 マネージャー 荻本 浩三 氏

《専門》
・コンピュータ化システムのCSV・ER/ES・DI
・分析機器のソフトウェア
・分析機器のネットワークシステム

《経歴》
1985年 (株)島津製作所 入社
 分析機器や医用機器、半導体機器等のソフトウェアの研究・開発
 分析システムの開発・サポート
 顧客のGMP,CSVなど法規制・ガイドラインへの対応のサポート
2021年 (株)島津アクセス 入社
 分析システムのサポート
 顧客のGMP,CSVなど法規制・ガイドラインへの対応のサポート

《活動》
日本PDA製薬学会 ERES委員会 委員長
ISPE 会員
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は配信開始日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3.配信開始日AMまでにWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
趣旨
医薬品の安全性・有効性そして品質を確保するためには、それぞれのフェーズにおいて適切に業務を進めるためのバリデートされた手順の策定や作業者に対する教育訓練、そして業務で使用する機器や設備を適切な状態に維持しておくこと等が必要となる。
医薬品の研究開発から製造・販売に関わる機器や設備を適切な状態に維持するためのコンピュータ化システムバリデーション(CSV)について、その必要性を理解することは重要である。
本セミナーでは、CSVにおけるグローバルスタンダードであるISPE GAMP 5と厚労省発出のコンピュータ化システム適正管理ガイドラインの内容及びその実施方法について習得する。
プログラム

0. システムの信頼性に関わる動き(年表)
1. CSV(コンピュータ化システムバリデーション)とは
2. バリデーションとPart 11
3. ISPE GAMP 5
 3.1 コンピュータ化システムのライフサイクル
 3.2 リスクベースアプローチ
 3.3 ソフトウェアのカテゴリ分類
 3.4 DQ/IQ/OQ/PQ
 3.5 運用フェーズ
 3.6 リタイアメントフェーズ
 3.7 ライフサイクルとバリデーション
 3.8 GAMP 5 2nd Edition
4. コンピュータ化システム適正管理ガイドライン
 4.1 新旧ガイドラインの項目比較
 4.2 適正管理ガイドラインの概要
  4.2.1 コンピュータ化システムのライフサイクル
  4.2.2 カテゴリ分類
  4.2.3 適正管理ガイドラインの適用範囲
  4.2.4 開発業務、検証教務、運用管理
 4.3 CSVの実施にあたって
  4.3.1 適正管理ガイドラインの要求事項
  4.3.2 コンピュータ化システム管理規定の策定
  4.3.3 システム台帳の作成
  4.3.4 システム導入時のアセスメント
  4.3.5 CSVの開発文書例(開発計画書、要求仕様書、バリデーション計画書)
  4.3.6 整備すべき運用管理文書
  4.3.7 スプレッドシートの運用
  4.3.8 CSV対応のスケジュール例
 4.4 CSV対応の効果的な取り組み
  4.4.1 サプライヤの活用
  4.4.2 ベンダーの対応
 4.5 ネットワークシステムにおけるCSV
5. まとめ
 

キーワード
CSV、GAMP5、コンピュータ化システムバリデーション、DQ、IQ、OQ、PQ、WEB
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