実践実務で直面する課題も含めてプログラム編成しております!
講師は事業化戦略GO/No-go、薬価/事業価値評価等の実践実務を現在も継続中!

医薬品研究開発における事業価値評価とポートフォリオマネジメント実践手法【アーカイブ配信】

こちらは9/19実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。配信期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
事業性評価【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2025年09月24日(水)
配信終了日
2025年09月30日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
Pharma Business Consultant, 岐阜薬科大学客員教授 長江 敏男 氏

《専門》
R&Dプロジェクト薬価/事業化戦略、価値最大化、マーケティング、能力開発

《略歴》
2025年現在、CDA秘密保持契約に基づき内外資系企業のセカンドオピニオン、R&D/Licenseプロジェクトチーム・メンバーとして薬価戦略、事業価値最大化戦略、価値定量評価GO/No-goなどを提案、ノウハウを共有/移転中。企業内およびコンサルタントとして、100品目以上を実行分担、百戦錬磨(百折不撓)続行中。製薬企業対製薬企業の機会損失損害賠償を求めた欧州・米国・アジアパシフィックにおける、夫々別な裁判に対して、各請求の妥当根拠、夫々の損失額算定など Independent Expert Reports を提出した。

2024年10月PharmStage 「薬価戦略を落とし込んだ今後の創薬研究開発の進め方、R&D戦略と医療ニーズ/事業化戦略、双方からインタラクション」
2023年7月PharmStage 「難病治療薬のR&D段階における薬価/事業化戦略」
2022年6月日本DDS学会パネル討論「不に応答するDDS、臨床応用と事業化推進」
2022年1月 日本DDS学会誌「不に応答するDDS、臨床応用と事業化推進」
2020年12月 PharmStage 「Re-positioning医薬 臨床開発前から薬価を含む事業化戦略」
2017年9月 日本DDS学会誌「日本発創薬/DDSをグローバル市場で価値最大化、目利き視点から」
2017年6月 日本薬学会ファルマシア Opinion「創薬研究から価値創出、事業価値評価の役割」。
2016年 日本薬剤学会講演「製剤創剤を含む新医薬品の事業価値最大化、課題と解決代替案」および(臨床開発パラダイムシフト・パネル討論)。 
2015年 日本化学会(先端テクノロジー部門)基調講演「日本発創薬をグローバル市場で価値最大化、課題と解決代替案、目利き視点から」
2007年ISPOR医薬経済学会シンポジウム、日米パネルディスカッション日本側討論者
2005年ISPOR日本代表講演者”Japanese Heath Care Perspectives: Great Expectation of Pharmaco-economics and Outcome Research”
2005 DIA(Washington DC)で“Value Optimization of Medical Products reflecting Development & Marketing Strategies” プログラム策定チェアーパーソン。
その他にInternational Pharma Licensing Symposiaなど、日欧米学会・シンポジウムなどで、講演パネル討論や関連論文多数。 (サノフィ)アベンティス執行役員メディカル/マーケティング部長、同人事/能力開発部長、コンサルタント会社、外資系企業幹部役員、京都大学院薬学および立命館大学院経済客員研究員など歴任。岐阜薬科大学卒業。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)配信開始日AMまでにWEBセミナーへの視聴用URLおよびセミナー資料をお送りいたします。視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
R&D戦略企画/事業化戦略系、新製品企画系、事業開発、マーケティング、経営企画
実務担当者/責任者/幹部/取締役の方々→Q&A突っ込みディスカッションしましょう
趣旨
近年コーポレートガバナンスが指摘されてきたが企業の中長期的成長/価値最大化を実践実務に落し込むことが欠かせない。将来像を絵にかいた餅リスクは彼方此方にある。製薬企業においては、既存/新規モダリティの創薬研究段階から市販後を見据えることだ。R&DのRからDに入る前の段階が特に重要で、その後の成功/失敗、価値最大化につなげることになる。最近では行政当局から、製薬企業はビヘイビアを変えないといけないと指摘されたが、その通りと思う産官関係者は多い。当セミナーはこのような背景と実践実務で直面する課題も含めてプログラム編成した。突っ込みどころ満載だ。だからこそ参加者の方々はこの機会に、自他の経験と将来の抱負を念頭に突っ込みQ&Aディスカッションをお勧めしたい。
演者(長江)は100以上の創薬R&Dプロジェクト事業化戦略GO/No-go、薬価/事業価値評価、同価値最大化の実践実務を続行中です。利益相反なく、大半は1st-in-Classです。但しインサイダー情報は開示できません。演者の実践ノウハウに基づき応答します。
プログラム

1. 企業の持続的成長、価値向上を目指すコーポレートガバナンス(重要な経営課題)

2. 「ポートフォリオマネジメント」
  →←創薬R&D、ライセンス、M&A, 製品LCM

3. モダリティ、R&Dプロジェクト
  →←TPP, 事業価値評価GO/No-go、課題と解決代替案

4. 創薬シーズ→←アンメット医療ニーズ:双方からインタラクション

5. Phase-0, 1, 2, 3, 4
   ←ゼロ段階は価値最大化へのインパクト大

6. 国内外ライセンス導出/導入→←SWOT, 
  事業価値評価GO/No-go、課題と解決代替案

7. TPPに基づいた、Phase-0段階での薬価予測
  事前事後に問題になること多々

8. 価値評価指標の1つNPVの効用と限界
  薬価加算減算でNPVはどのように増減?

9. 導出と導入成否の分かれ目は何処か?
  なぜか?Visible/Invisible分かったつもりが損失に

10. Win-Winを目指しながら途中から裁判もそうならない為に裁判事例からも教訓多々

11. M&Aによるパイプライン補強
  課題と解決代替案←ポートフォリオマネジメント

12. 演者(長江)自他の失敗事例
  インターナショナル裁判事例を多々経験、一部話題に

13. PharmaはRisk Industry成功確率を上げてリスクテイク、事例状況も話題に

14. 失敗を糧に、次は大成功へ
  個人と組織の能力開発課題と解決代替案

キーワード
事業性評価、事業化戦略、価値最大化、ポートフォリオ、GO/No-go、WEB、セミナー
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