☆セミナーの中で簡単な演習を取り入れて、理解を深めます!

ラベル・SDS作成の基礎と注意点【アーカイブ配信】
・混合物のSDS作成手順とは?
・SDSおよびラベルへの必須記載事項についても解説!

こちらは10/29実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
SDS作成【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2025年10月30日(木)
配信終了日
2025年11月07日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
AGC(株) 経営企画本部 サステナビリティ推進部  プロフェッショナル  岡部 正明 氏

《専門》
化学物質管理、リスクマネジメント
《活動》
化学物質アドバイザー
消費者庁消費者安全調査委員会専門委員
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

こちらは10/29実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
講座の内容
受講対象・レベル
初級者・新任担当者の方々
習得できる知識
〇 ラベル、SDS関連法の概要
〇 GHS分類
〇 演習を通したGHS分類の理解の促進(つなぎの原則)
趣旨
 化学品は生活になくてはならないものですが、その取扱方法を誤ると事故や災害の原因となります。化学品の危険性、有害性を伝えるツールとしてラベルやSDS(Safety Data Sheet) があります。
 本セミナーでは、初級者・新任担当者の方々を対象に、ラベルやSDSの概要を説明いたします。
 ラベル、SDSに関する法令は、安衛法、化管法、毒劇法の3つがありますが、これらの差異やそれぞれの法令の注意点についても説明致します。
 合わせて、世界的に化学品の分類と表示を統一することを目的としたGHSの基礎とともにラベル、SDSに関するJISについても解説致します。
プログラム

 1. ラベル、SDSの基本知識
  1-1 ラベル、SDSとは
  1-2 ラベル、SDSに関連する法律
  1-3  GHS
  1-4 ラベル、SDSに関係するJIS
  1-5 JIS改訂

 2. 労働安全衛生法
  2-1 労働安全衛生法
  2-2 労働安全衛生法とラベル、SDS
  2-3 労働安全衛生法とラベル、SDSの対象物質
  2-4 ラベル、SDSの注意点

 3. 化学物質排出把握管理促進法
  3-1 化学物質排出把握管理促進法と改正の内容、対応
  3-2 化学物質排出把握管理促進法とラベル、SDS
  3-3 化学物質排出把握管理促進法とラベル、SDSの対象物質
  3-4 ラベル、SDSの注意点

 4. 毒物及び劇物取締法
  4-1 毒物及び劇物取締法
  4-2 毒物及び劇物取締法とラベル、SDS
  4-3 毒物及び劇物取締法とラベル、SDSの対象物質
  4-4 ラベル、SDSの注意点

 5. JIS Z7253
  5-1 構成
  5-2 SDS
  5-3 ラベル

 6. 事業者がなすべきこと
  6-1 ラベルによる情報伝達方法
  6-2 作業場内の表示による情報伝達方法
  6-3 SDSによる情報伝達方法

 7. GHS
  7-1 物理化学的危険性
  7-2 健康有害性
  7-3 環境有害性

 8. 混合物の分類の演習(つなぎの原則)
  8-1 希釈
  8-2 製造バッチ
  8-3 毒性の高い混合物の濃縮
  8-4 ひとつの毒性区分内での内挿
  8-5 本質的に類似した混合物
  8-6 エアゾール

 【質疑応答】

キーワード
SDS,GHS,労働安全衛生法,化学物質管理,JISZ7253,混合物,セミナー,講習
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